自他共に認めるクーポン好きの私。
先日某座談会で、「毎朝クーポンサイト4つ回ってチェックしています」と言ったらドン引きされましたが、本当は定期巡回クーポンサイト5つありました。ま、どうでもいい。
そんな中で、今回ポンパレでこんなの出てました

羊毛フエルト(平面で刺したことはあるものの)、かつてこのキットを買って袋開けたところで挫折していました。
ハマナカ ふわふわ羊毛で作るフェルト犬 [シバイヌ]/ハマナカ

¥626
Amazon.co.jp
だって、ワイヤーで形作れとかいうんだよ。想定外だよ。プンスカ。
針は持ててもペンチは持てないよ。つか、持ってないし。
そんなわけで、いつか羊毛フエルトで愛犬モグちゃん(享年19)を作りたいなー
と思いつつ、その夢は長いこと頓挫していました。
そこにこのクーポンの登場です。これは、立体羊毛フエルト動物を作るチャンス
友達二人も巻き込んで、行って参りました。銀座教室。
場所は通い慣れた銀座WINSのすぐそば。ナイス!
教室には中級上級コースのみなさんが輪になって楽しくおしゃべりしながら、チクチク製作していました。あー、あれよー。憧れるわー。

マット、針、フエルトが用意されていて、手ぶらでオッケー。
この黒いマットは、私のハナマカスターターキットの白いヤツよりも固くて丈夫でした。
でも、初心者はこれでいいと思う。
ハマナカ フェルティングニードルスターターセット/ハマナカ

¥1,382
Amazon.co.jp

お友達は「お花ブローチ」と「羊ブローチ」を作りました。
クッキーのカタ抜きのようなものに羊毛を詰めて、ひたすら刺すだけ。意外と簡単。
コツはまっすぐ刺してまっすぐ抜く。それだけです。
あと、肩がこらないようにときどき肩を動かすことですね。
それを先生が「集中してやると肩が懲りますから、時々回してくださいね」と言ったら、
まなちゃんが「えっ! 何をまわすんですか?!」
すごい真剣に質問しました。
肩だろ。首だろ。
マット回してどうする。
さて、私はというと、目標はモグを作ることなので、とにかく立体に挑戦しないといけませんので、3つの選択肢の中から唯一立体の「ボール」にしました。
先生が、羊毛フエルトひとつかみ、端からクルクルクルと丸めて、端っこを針で刺してとめて、
「後は全体丸くなるように刺していって下さい」
あ、こちらも意外と簡単。
ときどき形を整えるために、お団子作るように手の中でコロコロ転がします。
「粘土みたいなものだから」と、先生は何度もいいます。
「でも、動物の中にはワイヤー入れてるんですよね」
「ワイヤー入れていませんよ」
えっ!!!
目からウロコ。
「ワイヤー入れなくても、動物の形になるんですか」
「なりますよ。粘土みたいなものですから」
ワイヤー、いらなかった!!!
いや、たぶん、中山みどりさんみたいな作品を作ろうと思ったらきっとワイヤーがいるのだろう。
(って比べる相手がオオモノ過ぎる私)
でも、素人がフエルトで小さい犬作るだけなら、ワイヤーはいらない。
この教室で学んだ一番の収穫はこれでした。(いや、他にもあっただろう?)
そんなわけで、当日作ったのはこちら。

ボールを作るコースでしたが、野望に近づくために顔にしてみました。
猫なの?ねずみなの??
2時間、わりと好き勝手させていただきました。ありがとうございます。
日本羊毛フエルトクラフト協会
http://felt-lesson.com/index.html
私が体験したコース(通常料金3780円)の他にワークショップなどもやっているようです。
そして家に帰って、クローゼットの奥からハマナカキット探し出しましたよ。
作ったのがこれ!

キットの写真と全然違うー(笑)
ワイヤー使わないなら四本足で立たせるのは難しいだろうと瞬時に判断した私。えらい。
素人が初めて作ったにしては、上手にできたと自画自賛。
ポテンシャル高いぞじぶん!!
そして再び野望に向かって、上の犬(タヌキとかイタチとか言われたけど犬)を黒柴に変身させたのがこれ!!

黒柴っぽくないところ(耳が大きすぎて尻尾が貧しすぎ)は、モグデフォルトです。
モグの子犬のころになかなか近いと、ここでも自画自賛!!
先日某座談会で、「毎朝クーポンサイト4つ回ってチェックしています」と言ったらドン引きされましたが、本当は定期巡回クーポンサイト5つありました。ま、どうでもいい。
そんな中で、今回ポンパレでこんなの出てました


羊毛フエルト(平面で刺したことはあるものの)、かつてこのキットを買って袋開けたところで挫折していました。
ハマナカ ふわふわ羊毛で作るフェルト犬 [シバイヌ]/ハマナカ

¥626
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だって、ワイヤーで形作れとかいうんだよ。想定外だよ。プンスカ。
針は持ててもペンチは持てないよ。つか、持ってないし。
そんなわけで、いつか羊毛フエルトで愛犬モグちゃん(享年19)を作りたいなー

そこにこのクーポンの登場です。これは、立体羊毛フエルト動物を作るチャンス

友達二人も巻き込んで、行って参りました。銀座教室。
場所は通い慣れた銀座WINSのすぐそば。ナイス!
教室には中級上級コースのみなさんが輪になって楽しくおしゃべりしながら、チクチク製作していました。あー、あれよー。憧れるわー。

マット、針、フエルトが用意されていて、手ぶらでオッケー。
この黒いマットは、私のハナマカスターターキットの白いヤツよりも固くて丈夫でした。
でも、初心者はこれでいいと思う。
ハマナカ フェルティングニードルスターターセット/ハマナカ

¥1,382
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お友達は「お花ブローチ」と「羊ブローチ」を作りました。
クッキーのカタ抜きのようなものに羊毛を詰めて、ひたすら刺すだけ。意外と簡単。
コツはまっすぐ刺してまっすぐ抜く。それだけです。
あと、肩がこらないようにときどき肩を動かすことですね。
それを先生が「集中してやると肩が懲りますから、時々回してくださいね」と言ったら、
まなちゃんが「えっ! 何をまわすんですか?!」
すごい真剣に質問しました。
肩だろ。首だろ。
マット回してどうする。
さて、私はというと、目標はモグを作ることなので、とにかく立体に挑戦しないといけませんので、3つの選択肢の中から唯一立体の「ボール」にしました。
先生が、羊毛フエルトひとつかみ、端からクルクルクルと丸めて、端っこを針で刺してとめて、
「後は全体丸くなるように刺していって下さい」
あ、こちらも意外と簡単。
ときどき形を整えるために、お団子作るように手の中でコロコロ転がします。
「粘土みたいなものだから」と、先生は何度もいいます。
「でも、動物の中にはワイヤー入れてるんですよね」
「ワイヤー入れていませんよ」
えっ!!!
目からウロコ。
「ワイヤー入れなくても、動物の形になるんですか」
「なりますよ。粘土みたいなものですから」
ワイヤー、いらなかった!!!
いや、たぶん、中山みどりさんみたいな作品を作ろうと思ったらきっとワイヤーがいるのだろう。
(って比べる相手がオオモノ過ぎる私)
でも、素人がフエルトで小さい犬作るだけなら、ワイヤーはいらない。
この教室で学んだ一番の収穫はこれでした。(いや、他にもあっただろう?)
そんなわけで、当日作ったのはこちら。

ボールを作るコースでしたが、野望に近づくために顔にしてみました。
猫なの?ねずみなの??
2時間、わりと好き勝手させていただきました。ありがとうございます。
日本羊毛フエルトクラフト協会
http://felt-lesson.com/index.html
私が体験したコース(通常料金3780円)の他にワークショップなどもやっているようです。
そして家に帰って、クローゼットの奥からハマナカキット探し出しましたよ。
作ったのがこれ!

キットの写真と全然違うー(笑)
ワイヤー使わないなら四本足で立たせるのは難しいだろうと瞬時に判断した私。えらい。
素人が初めて作ったにしては、上手にできたと自画自賛。
ポテンシャル高いぞじぶん!!
そして再び野望に向かって、上の犬(タヌキとかイタチとか言われたけど犬)を黒柴に変身させたのがこれ!!

黒柴っぽくないところ(耳が大きすぎて尻尾が貧しすぎ)は、モグデフォルトです。
モグの子犬のころになかなか近いと、ここでも自画自賛!!