安藤美姫の金メダルに文句はないけれど、個人的には真央ちゃんにあげたかったなー。
トリブルアクセルもきれいに決まっていたし、全体通して真央ちゃんの方が良かった気がしたの。
でもそれは素人目であって、実際技術点で美姫はノーミス、真央ちゃんはマイナスがいくつかあったらしい。
知らんよ、両足で着こうがエッジが曲がっていようが。
私も真央ちゃんに100点満点はらたいらさんに3000点。
もう気がついたと思うけれど、私は安藤美姫があまり好きじゃないのです。ファンの人ゴメンね。
でも、試合のたびに、ここが痛いあそこが痛い体調悪いと不幸ぶりが鼻につくんです。
まあ、個人的な好き嫌いだから許してください。
そんなわけで、応援している真央ちゃんの金メダルは来月の世界選手権に取っておきます、楽しみに。
さて、楽しみといえば今回の四大陸で楽しみな男の子が出てきましたね。
全日本の時から「ジョニー・ウィアーみたい」と目をつけていました羽生結弦くん。
今回、堂々の銀メダルです。
それでは、ちゃたらーお得意のテレビ激写でその魅力を堪能しましょう。
かつて本田や田村や、その前だと五十嵐文男あたりが代表として滑っていたころ、日本の男子フィギュアはルックスでマイナス40点だと嘆いていましたが、いやはや、日本にもいよいよ美形男子スケーターが登場したわけです。めでたいめでたい。
あっ、高橋大ちゃんは今や素晴らしいスケーターだと思いますが、ワタクシ的に美形の範疇からは外れております。小塚くんはピグモン。織田信成、論外。←失敬
4回転ジャンプを決めたのも素晴らしかったのですが、私が注目したのはこれ。
中野友加里もまっさおのドーナツスピン
男子でやるヤツあんまりいない。
後半バテバテで(今年シニアに上がったばかりだから長いんだよね)、滑り終わった後はこんな風にしゃがみこんだのだ。
コーチのところに戻ってきての第一声「しんどかった」
いやーもう、応援するよおばちゃん。
何か似ていると思ったんだけれど、かわみなみの漫画の人(笑)
「シャンペン・シャワー」のジョゼあたりの画像探したんだけど無かった。残念。
持ってる人、写メ撮って送って~
そしてUSA代表だけど思いきり日本人の長洲未来ちゃん。