ドラフト

私は野球派！

今日はエリザベートの900回記念公演を見てきたのですが、その感想の前に語りたいことがある。

それはタイトル通り、ドラフト会議。

ごめんなさい、くまにゃちゃんちょびわん。私が終演後お茶もせずにダッシュで帰ったのは、老犬モグの介護も理由ですが、ええ、言った通りそれが一番の理由ですが・・・・・・ドラフトの結果も無性に気になってしまったの

「出来ればリアルタイムでみたい。ケータイのワンセグで見たらどうだろう。５時なら間に合うかも」

そう思いついたら、我慢がききませんでした。

ごめんなさい。ここで「打ち明けるよ」←ルドルフ風

野球スキーにとってドラフト会議の日というのは、結構ドキドキの日です。

応援していた選手がいると、どこに行くのか母親のように気になります。いや、それは言い過ぎか。お母さまがた、ゴメンなさい。母には負けるけど、でもやっぱり気になります。

特に、今回、斎藤佑樹投手の行き先はむちゃくちゃ気になります。

前にも言ったかもしれませんが、私は斎藤佑樹を甲子園出場以前の西東京大会から応援しています。

もちろんそのころから彼はマウントでハンカチで汗をぬぐっていました。が、別にそんなことはどうでもいいんです。彼の魅力は、投手としては決して恵まれてはいない小さな体での精一杯の速球。塁にランナーを背負ってからの気迫こもったピッチング。ピンチになっても顔色を変えないクールなお顔。

す・て・き

そんなわけで、彼らが甲子園出場を果たした後は、甲子園までは追いかけられなかったけれど、国分寺の早稲田実業小室哲弥記念館まで出かけて応援した私です。

当時の新聞が、いまだに家にあったので今回ブログネタとして写真撮ってみました。

本当はねー、もっとあったんですよ新聞。ええ、予選会の時のからね。

でも、斎藤佑樹が「ハンカチ王子」とか情けないあだ名をつけられた時に一気に熱が冷めて、その年の大掃除に使ってしまいました。うん、窓ふいたの。

これは、その残りです。

しかし、熱は冷めたと言いつつも、早稲田(ちゃたらー母校)に入学して開幕勝利を挙げてくれて、その後も神宮を盛り上げてくれた彼を、やはり応援しています。

ライバルのマーくんが楽天で活躍しているのを見るにつけても、彼の想いはいかほどでしょう。

すぐにでもプロとして活躍したいことでしょう。

今回、日本ハムが交渉権を得ましたが、そのままプロ入りしてほしいです。

彼の御家族は在京球団を希望されていたようですが、そしてどうでもいいでしょうがちゃたらーは早稲田の先輩王貞治のソフトバンクに行って欲しかったのですが（笑）、くじ運が強かったのは日ハム。

日ハムといえば、かつて新庄見たさに日本シリーズのナゴヤドームまで行った思い出があります。

むりやり大阪のにゃんぱらりを呼び出した気がする。今思うと強引だ（笑）。

嫌いじゃないチームでよかった。つか、指名した四球団とも好きなチームだったけど。

日ハムにはダルビッシュもいるし、勉強になるんじゃないでしょうか。

そんなこんなで、四年に一度はにわかサッカーファンになる私ですが、毎年春と夏(高校野球)とこの時期(ドラフトと日本シリーズ)には野球ファン。

どっち見ると言われたら、当然、野球なのです。東京ドームも行ってます。だからなんだ。

そういや、明日から世界バレーだよね。と、節操無いあたり

野球とサッカーなら、どちらを観る？