山口さんのトートに続いて、城田トート堪能して来ました。
登場した途端におったまげましたよ。
なんてきれいなの~
SDかと思いました。(ガンダムじゃなくって球体関節人形の方)
2階席から見ていたのですが、トートが登場した途端に前列・横列の人たちのオペラグラスが一斉に動くのがおかしかったです。私の前の女性は身もだえしていました。ホントに。
歌は、ちょびわんの言葉では「最初はそうでもなかったのにだんだん癖がついてきた」そうで、初城田の私の耳にはえらく甘ったれた歌声に聞こえました。寂しがり屋さんなのねみたいな(笑)
「でもあれは、甘えじゃなくって城田君的にはセクスィーさを出したいんじゃないかと思うの」
そうなのか。
でもねー若いからでしょうか、きれいなんだけれど色気が足りない。
きれいすぎて・・・かな?
期待の(?)ルドルフとのキスシーンも、山口トートの方がヤらしいよね
あれ?ヤらしいのと色気は違う??
しかしまあ、どの角度から見ても美しく「カメラさん、ここで撮ってください」みたいなフォトジェニックトートでした。ごちそうさまー
そして、ルドルフはお久しぶりの浦井くんです。やっぱり、ダンス上手いですね。
ジャンプした時の足の角度といい、両手両足の伸び具合といい、惚れぼれします。
やっぱりルドルフは浦井くんでなくっちゃね。歌も演技もちょびわんの好きな「弱々しいルドルフ」に戻っていました。
最後に、主役エリザの瀬名さん、前回見たときより男らしさが増していました。
心なしか、肩幅まで広くなっている気がします。
私には、世間で言われるほど「オバサンのエリザ」には見えないのですが、「男のエリザ」には見えました。
誰かに似ているなあと考えて「あっ、成宮くんだ」と思いついたのですが、成宮寛貴の10倍男らしいと思いました。
幕間の休憩に2階の喫茶店に入ったのですが、隣の席に宝塚関係者らしき一団が座り、その中にマリコ(元宝塚星組トップ麻路さき)さんがいました。
マリコといえばヒトミさんがファンだったなあ。ブラジルに行ったんじゃなかったっけ?←いつの話
実物のマリコは私の記憶よりもずっと細くて綺麗で、全然年取っていませんでした。羨ましいぜ。
そんなこんなで、楽しんできました。
城田トートは28日にも行きます。
次は16日の石丸トートです。