理想的な夏に始まる恋のシチュエーション ブログネタ:理想的な夏に始まる恋のシチュエーション 参加中

高校野球始りましたね。
今日は「ゲゲゲの女房」見終わってから、チャンネルはずっとNHKテレビ

一回戦の九州学院対松本工業は、思いの外、点差がついてしまいました。
(ちなみに14対1)

宮崎出身の私は、当初おとなりさんの熊本代表九州学院を応援していたのですが、あるところから松本工業応援に変わりました。
日本人にありがちな判官贔屓というわけではありません。

点差がついてからの松本工業の応援席が映るたび、ひとりの男の子に目が行くのです。
(ということは、TVカメラも必ずその子を映しているということです)
初出場記念に作ったというシャツと帽子でラベンダー色に染まった松工の応援席。
そのお揃いの服を着て、人のよさそうな丸顔をくしゃくしゃにして、泣きながらメガホンメガホンを叩いている男の子。
味方がようやくヒットを打つと、感極まったように顔をゆがめて叫んでいます。
なんかそれ見ちゃったら、その男の子を応援したくなりました。


これはもう恋ラブラブ・・・・・・なわきゃないか、息子以下の年齢だ(笑)
いや、息子いないけどね。トシ的に。

でも、こういうシチュエーションあってもいいと思うの。夏に始まる恋。

高校野球中継のテレビで見た、スタンドの男の子に一目ぼれ。←選手じゃないというところがポイントアップ
その子に会いに、はるばる松本まで訪ねて行く、九州の女子高校生。ドラマチックだ。

あ、それより、幼馴染の男の子が、高校野球中継を見ていたら応援席にいた、というのはどうだろう。
やっぱり、ぐちゃぐちゃに泣いていてね。
「あれは、あっちゃんだわ目
みたいな。
だれよ、あっちゃん?(笑)

子どものころに転校して、どこに行ったかわからなかったあっちゃんを見つけて、はるばる松本まで・・・・・・じゅる・・←止めて汗

はるばる行きたいのねにこにこ
高校野球をキーワードにね。

理想的な夏に始まる恋のシチュエーション。


高校野球は、選手だけじゃなくってスタンドにも注目よ。

ちなみに西東京代表の早稲田実業は8月9日の第2試合、東東京代表の関東一校は8月8日の第4試合に登場です。
両校順調に勝ち進んだら、この2校で8月17日にベスト8を争います。同じブロックに入っちゃったのね。

詳しくはこちら→NHK甲子園2010サイト


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