夏休みの宿題、計画的に片付けたタイプ?最後まで残っていたタイプ? ブログネタ:夏休みの宿題、計画的に片付けたタイプ?最後まで残っていたタイプ? 参加中

先日、テレビで勝間和代さんが「夏休みの宿題を最後まで残す子どもは出世しないビックリマークと断言していました。
統計でそうなっていると。

まあ確かに、勉強嫌いな子の方が、いわゆる「良い大学」に行く可能性が低い分、この学歴社会では出世しないだろうなあ。そもそも嫌いなことを後回しにする子より、嫌なことでも計画的にコツコツできるこの方が、仕事だってちゃんとやりそうだもんなあ。

しかし、人生の成功とか幸せって、別に出世じゃないしなあ

そんな私は、夏休みの宿題は前半でほぼ片付けたタイプです。自慢リラックマ

だいたい夏休みというのは、日を追うに従ってダラけてくるものです。
夜更かしするようになり、朝起きなくなり、日中もダラダラ過ごすようになります。
終業式が終わったばかりの2、3日は、まだ学校に行っていた余韻があり(?)朝も早く起きますから、今のうちに宿題を片付けておこうという気になるのです。

宿題といえば、高校に入ったばかりの生物の宿題が忘れられません。
「教科書にのっている図・写真を全部ノートに書き写してきなさい」というものでした。
細胞とか血球とか神経とか。ミトコンドリアとかリボ核酸とかシナプスとか。

凝り性の私はうっかり色鉛筆で描き始めて、正しい色が分からなくてボー然としたりしました。
そんなのも含めて、最初の1週間に8割がた終わらせてしまうのです。

しかし、その後、ぴたっと止まるのです。
あと少しなんだから、もういいやえへ太陽
ゴールが見えたから居眠りするウサギウサギみたいなものです。


案の定、最後の日になって慌てて残りを片付ける羽目に。
ひどい時には、始業式、学校についてから残していた分をやっていました。
残していたことを、すっかり忘れていたりして沈ダウン


出世しそうで(?)イマイチ出来なかったのは、ここに原因があるのでしょう。


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