- きみが見つける物語 ティーンエイジ・レボリューション/椰月 美智子
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きみが見つける物語。ずっと忘れない、世界は変えられると感じた日のことを…。ティーンエイジ・レボリューション。痛くて切なく美しい十代の日々を描く、極上のエバーグリーン・ストーリー。
世界の果ての先/角田 光代
薄桃色の一瞬に/あさの あつこ
電話かかってこないかな/笹生 陽子
赤土を爆走/魚住 直子
十九の頃/椰月 美智子
17レボリューション/森 絵都
角川文庫といえば、中学高校時代に女子の間を回っていましたよね。放課後シリーズとか。ええ、四半世紀(以上)前の記憶ですが。別にこの本とは関係ありません。なんとなく思い出しただけ。
しかしこの本は、本当に十代のための小説なの?
私くらい(いい)大人になった人間が過ぎ去りしナツカシキ日々を思い出す為の短編集という気がしました。
(書いている人たちの年齢もそうだし)
「きみが見つける」というのは、「十代のきみに贈る」というより、「かつて十代だったきみがこの本の中に見つかるよ」と言われている気がする。
昔のことを思い出すと、突然恥ずかしくなって部屋の中を走り回りたくなる衝動って無いですか?
私だけですか?(笑)
そんな自分の欠片が、ちょっとずつ見つかりました。
どの話の中にかというのは、ナイショです
ちなみに、角川文庫ではこんな感じで↓「○○編」ってのがいーっぱいある
あまずっぱそー(笑)
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まだ沢山あったよ。