
寝起きでブログネタ参加です。
毎朝の日課になっちゃったよ。
宇宙に行けたら。
ひとつ、やってみたいことがあります。
萩尾望都先生の『11人いる!』はご存じだと思いますが、その番外編に『スペース ストリート』という漫画があったのを覚えていますか。
タダとフロルとゆかいな仲間たちの毎日が描かれていて、本編やその続編の『東の地平・西の永遠』が重々しい感じだったのと比べると軽くて可愛くて楽しい漫画でした。
その中の話で、無重力空間で訓練(だったか?)をする予定のタダとフロル。
フロルが懐に何かを隠して入ってくる。
タダが問い詰めると、実は酒

「ダメだよ」「いいじゃん」で取り合って、ビンが割れる。
中のお酒が無重力空間に飛び散る。
わー
きれーい


で、そのキラキラ光る粒を泳ぎながら口に入れて行って、最後は酔っぱらいというオチ。
その、空間にキラキラ転がるお酒の粒を、フワフワ浮きながら飲んで、酔っぱらっていくというのはとても楽しそうだ。
もしも宇宙に行けるなら、そして許してもらえるなら、試してみたいです。ぜひぜひ。