ブログネタ:移動中寝る?
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「どこにいるんだよ!!」
電車でもバスでも、座れたら寝ます。
電車はともかく、バスで寝る人ってあまりいないように思いますが、私はちょっと長く座れるなら寝てしまいます。
仕事で移動するときは、たいがい誰かと一緒だったので、
「ごめん、着いたら起こしてね」
といって寝てました。
昔は「部下とコミュニケートするのに、移動時間を使え」「そういうときに、いろいろ話して親しくなるのよ」とか言われていましたが、最近は電車でもバスでも、しゃべっている人、少ないですよね。
みんな本を読んでいるか、ケータイ見てる。
そんな中で「土日は何してるの?」「ご主人何をしているヒト?」なんて会話できませんよ。
車中の人がみんな聞いていると思ったら、答えづらくないですか?
そもそも私は、自分が電車やバスの中で本を読んでいる時に、すぐそばでおしゃべりされるのが嫌いです。
他人の悪口とかだったりすると、聞いている方が不愉快です。
そんなわけで、電車やバスの中では、静かにしているのが良いと思うのです。
本・新聞を読むか、ケータイを見るか(優先席ではよしましょう)、何も持っていなければ、
やっぱり寝るのがいいのです
しかし、先日、雨の夜、私は最寄駅から自宅までわずか4区間のバスで、うっかり寝てしまいました。
ハッと気付いて慌てて降りましたが、そこがどこだか分りません
家に電話しても、家人はお風呂に入っているのか、電話に出てくれません。
悲痛な留守電を残して、雨の中さまよい歩いていましたら、家人から怒りの電話が入りました。
「どこにいるんだよ!!」
どこにいるか分かれば、苦労してないって
そんなこんなで、移動中寝るのは良いけれど、ちゃんと目的地で降りましょうという話でした。