
わが家の洗濯機は、10年も昔に買った三菱の「ママ想い」
霧重力という機能がウリで、霧の噴射で汚れを浮かします。
その噴射は、洗濯機のフタをしないと出ません。
よって、もう何年も洗濯機が回る様子は見ていません。
しかしながら、このブログネタで思い出しましたが、
子どものころは、洗濯機が回るのを見るの好きでした。
もっというと、手を入れて、シャツの端をつかんで持ち上げるのも好きでした。
私の持ったシャツが洗濯機の中でぐるぐる回って、そのうち溺れていくように沈みます。
それをまた引っ張り上げると、洗濯機も負けずに引っ張り返すような抵抗があり、それを楽しんでいました。
今、タイムマシンでその頃の私のそばに行けたら
「生地が伸びるだろ!!」
母になりかわって叱ってあげたいです。
突然思い出しましたが、
マカロニほうれん荘という漫画で、キンドーちゃんという小太りのおじさん(心は乙女)が、
洗濯機の中にはいって、くるくる回りながら「キャーキャー」言っていませんでしたか。
キンドーちゃん40才、いつのまにか歳、追い抜いちゃってます
