
嫌いな趣味、ギャンブルが多いですね。
趣味のレベルならいいんじゃないのかな~。
と、思わずかばってしまう私は、趣味レベルのギャンブラー。
と、思わずかばってしまう私は、趣味レベルのギャンブラー。
競馬も麻雀もパチスロもします。
パチスロはもともと私の趣味ではなかったけれど、
家人が学生時代に趣味としていたもので、私もハマりました。
家人が学生時代に趣味としていたもので、私もハマりました。
新宿に住んでいたときは、二人で朝から「モーニング」に並びました。
モーニングと言っても「コーヒーを頼むとトーストと卵が付いてくる」という喫茶店のアレじゃなく、
「朝イチの台には最初からリーチがはいってるものがある」というパチスロ店のサービスです。
知らない人もいるかもしれないので説明すると、
が並ぶのは「リーチ」になっていないとダメなんですよ。

私、初めてパチスロやったときは、たんに上手に押せる人が
を揃えられるのだと思っていました(笑)
だから7が2つ並んだら
ものすごく真剣になって3つ目のボタンを押しました。
で、スベってベル
の絵とか出ると、
あーっ

だから7が2つ並んだら

で、スベってベル

あーっ

この世の終わりみたいな。
家人が「それ、はいってないよ」といった意味は、何度かやってみてようやくわかるようになりました。
家人が「それ、はいってないよ」といった意味は、何度かやってみてようやくわかるようになりました。
しかし、リーチが入っていても下手な人(それは私)は、7で止められないんですよ。
出したい目で止まるようにボタンを押すのを「目押し」といいますが、
目押しの下手な人は、リーチが入っていてもいつまでたっても当たりを出さないから、周りがイライラするようです。
出したい目で止まるようにボタンを押すのを「目押し」といいますが、
目押しの下手な人は、リーチが入っていてもいつまでたっても当たりを出さないから、周りがイライラするようです。
私、ひとりで打っていたときに、
「リーチ入っているっぽいんだけれど、なかなかそろわないなー
」

とチンタラやっていましたら、
隣に座っていたおじさんが手を伸ばしてきて、いきなり止めてくれたことがあります。
「あ、ありがとうございます」
驚いたけれど、一応お礼を言いましたら、黙ってソッポ向かれました
隣に座っていたおじさんが手を伸ばしてきて、いきなり止めてくれたことがあります。
「あ、ありがとうございます」
驚いたけれど、一応お礼を言いましたら、黙ってソッポ向かれました

あっ

出ていない人には、相当、気に障ったのでしょう。
そういえばパチスロの機種に「ザンガス」というのがありました。
これはリーチが入ると音楽が変わるんですよ。
だから私みたいな初心者にも「あっ、リーチだ!」ってわかってよかったのですが、これまたいつまでもその音楽を流しっぱなしだと、周りがイラッとするのがわかります。
そんなときは、おとなしく隣の人に目押ししてもらいました。
でも知らない人に目押しを頼むのはやっぱり勇気がいることなので、家人と一緒に打つのが良いなあと思っていたものです。
だから私みたいな初心者にも「あっ、リーチだ!」ってわかってよかったのですが、これまたいつまでもその音楽を流しっぱなしだと、周りがイラッとするのがわかります。
そんなときは、おとなしく隣の人に目押ししてもらいました。
でも知らない人に目押しを頼むのはやっぱり勇気がいることなので、家人と一緒に打つのが良いなあと思っていたものです。
そんなわけで、私は家人がギャンブラーで、スロッターでも雀士でも気にしません。
ギャンブル依存症は困るけれど、趣味ならいい。
ギャンブル依存症は困るけれど、趣味ならいい。
依存症と趣味の違いは「やめようと本気で思った時には、やめられるかどうか」ですね。
これじゃブログネタの答えになっていない気もするので、無理やり考えてみる「恋人の趣味が何だったら嫌?」
うーん。
「美少女オタク」とか「ロリコン」だったらちょっといやかも知れないけれど・・・・・・
まあ私がかつては「美少年趣味」「ショタコン」だったので、文句は言えないな。
まあ私がかつては「美少年趣味」「ショタコン」だったので、文句は言えないな。
あははは
