
会社でフィギュアスケート男子フリーを見ました。
うちの部にあるテレビは、もともと衛星放送の研修を受信して見るためだけの物なので、テレビアンテナが付いていません。それを無理やり合わせて見たので、輪郭が赤とか青とか二重三重になっていて、
「これって3Dメガネかけて見たら、飛び出してくるんじゃないの?!」
とか言って見てました(笑)
そんなボケた画面で見ても、日本男子3選手の滑りは素晴らしかったです。
そんなボケた画面で見ても、日本男子3選手の滑りは素晴らしかったです。
かつて、五十嵐文男、田村岳斗、本田武史らが頑張ってくれたころには、こんな日が来るとは夢にも思わずにいたものです。
日本男子が世界のスケーター(イケメン
)と互角に闘っている




すばらしい

ハッキリ言ってあのプルシェンコよりも良かったです高橋

靱帯断裂という大ケガを乗り越えて、よく頑張ってくれました。
彼の滑り終わった時の笑顔も素敵でしたが、表彰台で涙ぐんだ顔には、グッときましたね。
今回のブログネタは「笑顔と泣き顔、どっちが女の武器?」というテーマですが、
男でも女でも、笑顔でも泣き顔でも、
心からのものであればどっちも胸を打ちます

武器という言葉が適切かどうかわかりませんが、人を動かす力になると思います。
どっちも。
そして「フィギュアスケート」と「泣き顔」といえば、この人に触れないわけにはいきません。
織田信成
選手。

うちの会社では信長の末裔なのに「猿(藤吉郎)」と呼ばれています

彼、靴紐が切れたじゃないですか。
みんなビックリして、普段「猿」とか「藤吉郎」とか呼んでいる子たちも、
「かわいそー
」

とか言っていたんだけれど、終わってからのコメントで、
「靴紐は滑る前から切れていました(号泣)」
えーーーっ!!!





それで大泣きされても、なんだかこっちは笑ってしまったという。
いや、ゴメンね
織田くん


これも心からの泣き顔なんだろうけれど、ちょっと違ったという話です(笑)