
チョコレート好きです。
でも、味にはあまりこだわりがないかもしれません。
ちょっと昔に楠田枝里子女史が「チョコレート・ダイエット」なぞというものを提唱した時には飛びつきました。
カカオ90%以上とかでも美味しくいただきました。
同僚は「うえーっ」とか言っていましたが、多少苦いけどチョコだと思ったらチョコの味がした。
そういう味覚の持ち主ちゃたらーです。
そんな私にひとりごとの多い部長(過去ブログ
)が、チョコレートをプレゼントしてくれました。
別にバレンタインじゃありません。ワタシ女だし。
私はじめ何人かの女の子に(子?)
「今月決算で大変だけれど、仕事頑張ってくれよ」
というねぎらいプレゼントです。まあ、弊社ではよくあることです。
前回いただいたのがガトーフェスタハラダ
のグーテ・デ・ロワというラスクでとっても美味しかった

ので今回も楽しみにして明けたところ、ものすごーく小さい箱が一つ。
ものすごーく小さいのに、なんだか厳重にリボンがかかっています。
開けたところ、3㎝角のチョコレートがひと粒。
こ、これだけー??

前回のラスクは家人と2人でバクバク食べても3日あったのですが、これは一人分だ。
と、そうは思ったものの「黒トリュフが入ったショコラ」とか説明書があるし、
家人も食べたいだろうかと聞いてみたら、
「うん」
当然だよね。
それで、包丁を出して半分こにしました。
口に入れたら小さすぎてあっという間に消えてしまいました。
「美味しかった?」
「なんとなく」
「だよね」
さて、その後、会社でそのチョコレートの話が出ました。
六本木ヒルズにある「ル ショコラ ド アッシュ
」のトリュフノワールだそうです。
ふーんと言いつつ、検索してしまうのがくせ。
会社のパソコンで見て、大声あげました。
これー



ビックリした。
だってこれだけで1050円だっていうんだもん。
言っとくけど、3cm角だよ。ひと粒だよ。
庶民ちゃたらーはそれでチロルが何個買えるかとか考えてしまうのです。
ゴミ箱に捨ててたの拾い上げて、記念写真撮っちゃった。