
残念ですが、献血はありません。
注射が苦手だからです。
苦手というより嫌いだからです。
子どもの時、学校で無理やり並ばされた予防接種の列。
自分の番が来るのが怖くて怖くて、
いよいよ自分の番になった時、注射器を発作的に叩き落としたことがあります。
その時の看護婦さんの顔。
注射も怖かったけれど、あの顔も怖かった

それ以来、大人になっても注射が苦手です。
さすがに叩き落としたりはしませんが、しなくて済むならしたくないのが注射。
余談ですが、今年のインフルエンザ予防接種も、かなりしつこく言われたのに私だけが注射を拒否しました。
「インフルエンザが流行ったらちゃたらーのせいだ」とまで言われても・・・注射はしたくなかったのっ



そんな私なので、献血はしたことありません

私の知り合いには「献血が趣味」という人がいます。彼女がいうには、
「これだけハッキリと人さまのお役に立っていると実感できるものは無い」
のだそうです。
献血カードなるものを持ち歩いていて、献血車や献血ルームを見るとほぼ毎回参加の勢いです。
えらいなあ。
私も何か人さまのお役に立ちたいものだ。でも、献血は無理。
聞くところによると岡野工業とテルモがインシュリン治療患者のために「痛くない注射針」
というのを開発したらしいけれど、その針が献血用にまで普及するのを待つしかないわ


とかなんとか思っていましたら、献血の代わりに絶好のボランティアが見つかりました。
それは・・・・・・犬のウ●チ拾い
実は府中市、2月2日からゴミの有料化が始まり、ダストボックスが無くなりました。(ブログ
参照)
道端のいたるところに設置されていて365日ゴミを受け入れてくれていたあのボックスが無くなった途端、なんとも悲しいことに道路に放置される犬のフンが増えたのです

ここは、パリ
なの?

いえいえ、今のパリは犬のフン片付けていると思います。
府中市民のモラルを問いたいところですが
「暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう」
私のモグの散歩コースにフンが転がっているのは嫌なので、拾うことにしました。
会社を辞めたら、専用のバケツをもってご近所をまわろうと思います。