
ブログネタ:一番にあけおめって言いたいのは誰?
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もう過ぎちゃいましたが、一番に「あけましておめでとう」と言った相手は、家人です。
紅白見終わってそのまま新年
迎えたからね
でも『あけおめ』とは言っていません。
紅白見終わってそのまま新年


でも『あけおめ』とは言っていません。
そういうの省略するの、絶対しない人だから。
あけましておめでとうございます。と、「ございます」まで付けるのです。
私が初めて「あけおめ」という言葉を聞いた(見た)のは、2002年のお正月です。
その頃、生まれて初めて自分のサイトを持って、ネットの友人が何人かできました。
その中の一人が新年の挨拶にくれた

あけおめ





と書いてありました。
その時の衝撃
あー、明けましておめでとうは「あけおめ」なんだ
その時の衝撃

あー、明けましておめでとうは「あけおめ」なんだ

ヘレン・ケラーが初めて「水」という言葉を知った時もかくやという感動と驚きでした。
「ということは、今年もよろしくは『ことよろ』というの?」考えるヘレン。
案の定、次に開いたメールには、
あけおめことよろ~
と書いてあるではありませんか。
すごい。こんな言葉があるのね。じゃあ、
誕生日おめでとう は「たんおめ」で結婚おめでとう は「けつおめ」

残念ながら、こっちの言葉は市民権を得ていなさそうです

そのころの私のサイトは休眠して久しく、その後、そのサリバン先生のごときネット友人も、
彼女のサイトを閉じると同時にアドレスを変えてしまったらしく、今では音信不通です。
けれども、何かの機会にまたメールのやり取りができるようになったなら、
感謝と尊敬の心で、そのサリバン先生に一番に「あけおめ」とメールしたいものです。