
手相に凝り始めてから、毎朝通勤電車でタクボクっている私ですが(←じっと手を見る)
このところみるみる運命線が薄くなってきていて、もはや消えてしまったと言っても過言ではありません

バリバリに働いていた時の私の手の平には、感情線、頭脳線、生命線、そして運命線でくっきりと「М」の字が刻まれていたのですが、運命線だけが消えてしまって、もう誰が見ても「M」には見えません。
仕事を辞めると決めたから、きっと運命も変わったんだな~。
聞くところによると、運命線がないというのはそう悪い意味ではなく、「働かなくても誰かが助けてくれる」という相であるらしい。
ふふふ・・・
ホントかな?

さて、本日のブログネタ「赤い糸」ですが、私はこの「赤い糸」というのも、この手相みたいなものだと思ってます。
日々変わると言うか、変わるべきところで変わると言うか。
イメージすると、小指の先からうねーっと赤い糸が伸びていて、誰かと出会った瞬間に惹かれあったらその糸が絡みついて繋がるのだけれど、そこから何の行動も起こさなかったらいつの間にかシュルシュルと糸が消えちゃうの。そしてまた別の人と出会ったときに、赤い糸がうねうねと・・・
