ブログネタ:プロ並みの歌唱力があったとしたらなにを歌いたい?
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今朝、7時になってもぐずぐずと布団から出ない私を見て、仕事に行く準備をしている(土日が仕事の男です)家人が言いました。
「コイツ、いつもならとっくにパソコンやってる時間なのに、今日は掃除だと思うともう起きるのも嫌になってるよ」
・・・・・・その通りです。
いつもなら朝の6時から、グッピグ来たよスクラッチと張り切っている私ですが、今日は大掃除の日だと思うと、それだけで身体が重い。
私に無かったのは、大掃除の「時間」じゃなくて(前回ブログネタ参照
)、「気力」だったのだわ。
ご飯につられて起きたけれど、まだ掃除始めたくないし、そうだ掃除のための準備をしよう!と思って今やっています。ipod nanoの充電。
一日中掃除しているんだもん。音楽大事。
曲のチョイスはもっと大事。
4年前の大掃除では、大好きなポルノグラフィティのアルバムを聴きながらやったんだけれど、
おかげで「横浜リリー」を聞くたびに、寒風の中でポーチ掃除している寂しい自分の姿が浮かびます。
マジ好きでコンサートにも行くような曲は選ばない方が良い。
そして、歌詞が頭に残らない英語の曲の方が良い、ということで、それ以後選んだのは「クイーン」
歌詞わかんないけど、ノリはいい。「ドント・ストップ・ミー・ナウ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「バイシクル・レース」あたりで、ガンガン拭き掃除するぞ。
それで今回のブログネタの答えですが。
一曲選ぶならクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」
私、かつて「尊敬する人」を「クイーンのボヘミアンラプソディをカラオケで歌える人」と回答していました。
その気持ちは今も変わっていません。
英語の歌詞というだけでも私には鬼門。なにしろ一度調子に乗って「ビーナス」歌ったら、
「ちゃたらーさん、本当に国文科って感じですね」
とコメントされたそんな私のリベンジとしては、これくらい難しい曲を、皆があっと驚く声域の広さと歌唱力で聞かせてやりたいものですわ。
それでも、発音は国文科なのだろけれど