
私はどっちも楽しい! 派!
見た目は子ども、頭脳は大人!・・・って、コナンくんはいいなあ。
私の周りは「見た目は大人、頭脳は子ども」率がやたら高い。それを「大人げない」といいます。
そんな前置きはともかく、今回のブログネタ。どっちが楽しいって聞かれても、どっちも楽しいよね



子どもは、経験が少ない分ちょっとしたことでもすごく楽しい。
大人はいろいろ経験済みだから、楽しいこととか感動することってだんだん少なくなる。
かつて『年齢によるインパクト率』というのを数式で表したことがあります。もちろんテキトー

『インパクト(驚き・喜び・受けるショック)=100÷年齢の2乗』
例えば、ビックリ箱
を開けて「わあ
」と驚いた10才の子どもの受けるインパクトを1とすると、


20才のおとなが同じ経験をしてもインパクトは4分の1と言いたいんだね。
じゃあ今の私だと・・・むにゅむにゅぶんのいち

そりゃあ大人はビックリ箱じゃ驚かないよ、ってか最初から開けないかも。そこが大人のつまらないところだ。
じゃあ、本当に大人がつまらないかって言えば、そんなことない。
お金と、大人だから自由に選べる選択肢というものがあるからね。
大人の感性とか、経験とか知恵が、楽しさにつながる遊びや趣味もいろいろある。
ただいまハマっている競馬も歌舞伎も、子どもじゃわからないもんね
