窓が白んでふとみたら朝日の世界になっていた
いつもより冷んやりして清々しいーーー
おはようございます
奇跡のコースのレッスンは昨日から
「最後の審判とは何でしょうか」
の10日間テーマに入ってきました。
今日のワークレッスンは
レッスン312
私はあらゆるものごとを
自分が望むとおりのもの
として見る
昨日はレッスン311
私はあらゆるものものごとを
自分が望むとおりのもの
として判断する
でした。
判断と知覚。
これはこの世界特有のもの。
幻の夢の中でしか作用しないもの。
そして
「最後の審判とは」の文章を読んでいる時
一文字ひともじが、読む度に
私の中で様々なものを描き出して
様々なものに結びつけて
判断しようとしていることに気づきました
だから
コースのワークレッスンも
テキストやマニュアルも
読む度に
その時々の私の判断と知覚によって
同じ文章ながらも気づきが違うのですね
まるで文字はスイッチのようです。
ひとつひとつに
積み重ねられた「判断」と「解釈」
のボタンを押すための暗号のような
スイッチのようで
言葉にこめられた
形ない何かを結びつけている。
ワークは
そのスイッチの回路を
設定し直してる感覚です。
テキストにも書いてあったと
思うけれど
マニュアルにも書いてありました。
ーー
しかし、言葉は
象徴の象徴にすぎない
ということを、忘れてはならない。
したがって、言葉は
実相からは
二重に隔てられている…
【M21.1:9-10】
ーー
判断と知覚
これを手放してゆく
ワークブックレッスン

ありがとうございます

