リハビリの時は
出来ない自分を
責めるよりも
出来なくなった過去を
後悔するよりも
今
機能を
元に戻すために
維持するために
その時
与えられた
レッスンを信じて
自分を信じて
取り組んでいく
それは内容が
単純な積み重ねで
あったり
進行具合が
思い通りにならない時も
あったりするけれど
うまくいかなくても
そんな自分を
赦して
励まして
進めてゆく
導いてくれるガイドに
アドバイスをもらいながら
進めていく
ガイドは
どうしたら
私の機能が回復するかを
知っていて
私が
回復することを
確信している
そのために
レッスン計画を
組んでくれる
そうしたら
いつの間にか
機能が回復してゆく
ホントウの自分に
備わっている機能を
思い出してゆく
喜びも
レッスンとともに
経験とともに
いつもある
そして
ひとりで
取り組むことはない
共に喜んでくれる存在が
いるんだ
リハビリ
そんな夢の中。
ありがとうございます
by byakren2017
