ひゅるるる~
その節は お世話になり
本当に ありがとう
思わず あっけにとられて
救われた自分が いたことを
思い出していた。
あ~ あんたねぇ。。
もうさ、
アタシが寝ころんで
たこ焼き食べてる姿 なんて
思い出さなくっていい ワケ。
ったく。。アネゴって何よ。
アネゴって。。。
口をとがらす ジャスミン。 
そうだった、、、
ジャスミンさんには
筒抜けだったんだ
私の心の声
て ゆーか、
聴こえていたり して、、、
まあ、、アタシも
葉っぱマップ
上手く使ったようだネェ。
あ! それとあんた。
。。で?


あ!ジャスミンさんも
来られていたんですね
それから宇宙トリップでしょ、
。。。
。。。
ジャスミンは 黙って
静かに 目をつぶっていた。
あれ?
腕組み。
パタパタと足踏み。
(もしかしてジャスミンさん
なんかイラっとしてる?)
。
。
。
ア~ッ もうっ!
違うわよっ!
あんたねぇ。。ったく。。
なんか 
え、、??
ジャスミン。
親指を自分に向けて
ウィンクしてる。
ホラ ホラァ って感じで。


? ?。。。

あ、ほら。。。
イクちゃんってば
ジャスミンさんは
と~っても大きな役割を
担ってたじゃない?
<( ̄▽ ̄)ゞ
もうぅ~
モリクマったらぁ~
やめちゃってよぉ~


『みちる祭り』の
しゅ
や
く
だってことはぁ~
( ̄∀ ̄) 

ジャスミン イクをチラリ。
もしかして
もしかしたら
いや、、
天女、、様
だっ、たり?!
( ̄▽+ ̄*) 

ま さ か
わかってないんじゃ
ないかって
ちょっとばかし
ビックリしたワケよ
( ̄▽+ ̄*)
ジャスミン。
?


いや~~イクちゃん!
あの時のイクちゃんったら!
もう釘付け状態 だったよね~
ジャスミン天女さんの
おかげで!!
僕達みい~んな
あの素晴らし~い体験を
共有できたんだよね~!
チ!
って 頷いて聞き入る
感動。
一体全体、
あ の
タコヤキ姉御
ジャスミンさんの真の姿は
あの月の女神様、天女様
あの
満月の夜に現れる姿も
ホントの アタシ。
見た目だけで
決めつけちゃあ
先入観は いけないよ。
アタシの魅力は
どこにだってあらわれちゃう
今は ミエル。
あの祭りでも、
ホントに
嬉しくって感謝して
ジャスミンさん。
とても とても 綺麗です。
ホントに 本当に
ありがとうございます!

というと、
ジャスミンさんは
不意をつかれたみたいで
ポッと頬を赤らめた。

ま、、まあ
あらためて ゆわれるまでも
舞っていて
豊かな模様とリズムを
あんた、イイ女だよ。
ありがとう、、
ジャスミンさん

アタシャね、
おべんちゃら言わない
ジャスミンさん
イクは
ジャスミンさんを
ぎゅぅぅっと
抱きしめたいくらい
あの舞は
宇宙に 名だたる もの
この 様々な
なっかなか いない
。。。
あんがとネ。 イク。。
あは、
また筒抜けちゃった。
ーー
風が変わってきた。
空の色も。
ーー
デハ。
スベテ ノ 縁
此処 二 成就 ス。
マイロウ ゾ イク殿。
はい。
私の元の世界に
行くんですね。
ソハ
新タ ナル 振幅。
世界 二 マタ 良シ
戻ルノ デ ナク
帰ルノ デ ナク。
進ム 世界
常二 流動 ス
はい!
子ども達に逢えるんだ。
ありがとう
ホントに来てくれて
嬉しかったよ。
君にプレゼントがあるよ。
持っていくといい。
どこから出してきたのだろう。
クマの人形。
掌くらいの大きさ。
可愛い~
どこか、モリクマさんに
どんな時でも
この人形に話かけると
僕にはちゃんと
心が届いてくるから
心強い。
この世界を
忘れる事は ないんだ。
それもあっちで
あんたの暗闇を
どこでも照らして
いけるワケ だかんね。
姉御。。素敵。。
お腹すいたら
シアワセです。。
ありがとう。
ーーーーー
サワワ、、、、
サワワワ。。。。
ジャスミンさんの鈴の音が
風のリズムに呼応している。
イクの心が
靜かになっていく。
はい。
ソノ 鼓動
音で リズムで
いつも
現してくれているんだ。
愛しいリズム。。
ーーーーデハ
カラーーン
カラーーン
高下駄の音。
カラーーン
カラーーーン
ヒュッ ヒューーーン
ザザーーザザザーーー
天狗さんが
大きなうちわを
無限を現す∞
たわんだ空間に
グワン と風が 渦巻く。
シャラン チリーーン
ジャスミンさんの鈴が
とっても綺麗に
音の波紋を
イクは目を開けようかと
思ったけれど
ぼわわ~んと、揺らぎつつ
イクちゃーーーん。
ちゃんとここに
在るからねーー
また逢えるからねーーー
本当 本当に
ありがとう。。。。
涙で
にじんでゆく。。。。。
そしてーー
って飛んで来る姿。
あれは、、、
あ~ とうとう
自分の世界に
いっちゃうワケね
ジャ、ジャスミンさんっ
あ~ とうとう
自分の世界に
いっちゃうワケね
ジャ、ジャスミンさんっ
その節は お世話になり
本当に ありがとう
ございました! ♪( ´▽`)
こうして
また お逢いできるなんて
本当 嬉しい~
イクは
初めてこの世界に来て
心細い時に
あの ギャップ激しい
本当 嬉しい~

イクは
初めてこの世界に来て
心細い時に
あの ギャップ激しい
アネゴな姿に
思わず あっけにとられて
救われた自分が いたことを
思い出していた。
あ~ あんたねぇ。。
もうさ、
アタシが寝ころんで
たこ焼き食べてる姿 なんて
思い出さなくっていい ワケ。
ったく。。アネゴって何よ。
アネゴって。。。
口をとがらす ジャスミン。

そうだった、、、
ジャスミンさんには
筒抜けだったんだ
私の心の声
て ゆーか、
もしかしたら、、
モリクマさんにも
天狗さんにも
モリクマさんにも
天狗さんにも
聴こえていたり して、、、
まあ、、アタシも
あんたに会えて、、
その、、
その、、
嬉しかったよ。
なんせ 久しぶりに来た
生命軸 だかんね。
葉っぱマップ
上手く使ったようだネェ。
やっぱりさ、
ジャスミンの案内は
万事うまくいく!ってワケね。

あ! それとあんた。
タコヤキマンを
知らないってんだから、、
アタシャ びっくりよ。
。。あ。。
。。あ。。
タコヤキマン、、って
なんか、、、
なんか、、、
夢で見た 気がするんです、、
け、ど、、

もしかしたら あの夢も
ジャスミンさんが案内を
ジャスミンさんが案内を
してくれてたって、、こと?
。。で?
どーだったワケ?
『みちる祭り』は。


あ!ジャスミンさんも
来られていたんですね

ええ、もう、
とーっても素晴らしくって
最高でしたよぉ~
(≧∇≦)
とーっても素晴らしくって
最高でしたよぉ~
(≧∇≦)光るジュース飲んで。
とぉーっても綺麗な
天女さんか登場して、、
それから宇宙トリップでしょ、
3D映画を観たみたいになって、、
。。。
。。。ジャスミンは 黙って
静かに 目をつぶっていた。
あれ?
え、、と、、、
ジャスミンさんは
ジャスミンさんは
観たりしませんでした?
私 てっきり、、みんなが
観たりしたのかと、、
腕組み。
パタパタと足踏み。
ジャスミンさんの
そんな姿、、
以前にも 見た気がする。
そんな姿、、
以前にも 見た気がする。
(もしかしてジャスミンさん
なんかイラっとしてる?)
。
。
。
ア~ッ もうっ!
違うわよっ!
あんたねぇ。。ったく。。
なんか
アタシにゆーこと
ない ワケ?

え、、??
ジャスミン。
親指を自分に向けて
ウィンクしてる。
ホラ ホラァ って感じで。


? ?。。。

あ、ほら。。。
イクちゃんってば
ジャスミンさんは
と~っても大きな役割を
担ってたじゃない?
<( ̄▽ ̄)ゞ
もうぅ~

モリクマったらぁ~

やめちゃってよぉ~



まあ、、さ(コホン)
ア タ シ がぁ
ア タ シ がぁ
『みちる祭り』の
しゅ
や
く
だってことはぁ~
認めちゃわないわけでは
ないワケ。。ではあるわね。。
ないワケ。。ではあるわね。。
( ̄∀ ̄) 

(今の。。結局 どっち??)
。。。
!


。。。
!


。。
て。。か。。。
て。。か。。。
まさかの まさか 

ジャスミン イクをチラリ。
胸をそらして キメ のポーズ。
もしかして
もしかしたら
いや、、
もしかしちゃったり
したとして。。。
あの、、
絶世の、、
したとして。。。

あの、、
絶世の、、
美女の、、
天女、、様
だっ、たり?!
( ̄▽+ ̄*) 
だ~~っ
もぅ~
イクったらぁ

イクったらぁ

最初から
わかってたのなら
わかってた って
いや~
わかってたのなら
わかってた って
いや~
いいワケよ~

ったく
アタシャ、あんたが
アタシャ、あんたが
ま さ か
わかってないんじゃ
ないかって
ちょっとばかし
ビックリしたワケよ
( ̄▽+ ̄*)
ジャスミン。
やだわぁ奥さん~ 的な
腕のふり。 

。。。
。。いえ、私、、
全然、全く、知ら。。


。。。
。。いえ、私、、
全然、全く、知ら。。
?

いや~~イクちゃん!
あの時のイクちゃんったら!
もう釘付け状態 だったよね~
ジャスミン天女さんの
おかげで!!
僕達みい~んな
あの素晴らし~い体験を
共有できたんだよね~!
チ!
チチッチ チイ~
モリクマさんとコトちゃんが

モリクマさんとコトちゃんが
間髪いれずに
コトバを重ねてくれた。
そうだしょ
コトバを重ねてくれた。
そうだしょ
そうだしょぉ~


って 頷いて聞き入る
ジャスミン。
(間一髪、セーフッ。
)
)感動。
一体全体、
あんなに素晴らしい体験を
生み出してくれた
あの絶世の美女
あの天女さんが
生み出してくれた
あの絶世の美女
あの天女さんが
あ の
タコヤキ姉御
だったとは!
いやはや。
いやはや。
『真実は小説より奇なり』
Truth is stranger than fiction...
by Mark Twain
って いうけど!
ジャスミンさんの真の姿は
あの月の女神様、天女様
だったなんて。
あ~ 違うわよ あんた。
アタシは
どっちも本物なワケ。
今のアタシも
これまた イイ女な
モノホンなワケで
あ~ 違うわよ あんた。
アタシは
どっちも本物なワケ。
今のアタシも
これまた イイ女な
モノホンなワケで
あの
満月の夜に現れる姿も
ホントの アタシ。
どっちもイイ女には
かわりないっしょ。
まあ、、、確かに。
本質は変わらない かも。
かわりないっしょ。
まあ、、、確かに。
本質は変わらない かも。
見た目だけで
決めつけちゃあ
いけないよ
先入観は いけないよ。
アタシの魅力は
どこにだってあらわれちゃう
んだから。
そう。 ホントだ。今も、
そう。 ホントだ。今も、
ジャスミンさんの真ん中に
薄ピンク色のような
薄ピンク色のような
優しい輝きがみえる。
初めて会った時は
見えなかったけれど
初めて会った時は
見えなかったけれど
今は ミエル。
あの祭りでも、
ホントに
嬉しくって感謝して
天女さんにその気持ちを
届けたかったもの。
こうして
届けたかったもの。
こうして
その御方が 目の前に
いらっしゃるなんて。。
ジャスミンさん。
とても とても 綺麗です。
ホントに 本当に
ありがとうございます!

というと、
ジャスミンさんは
不意をつかれたみたいで
ポッと頬を赤らめた。

ま、、まあ
あらためて ゆわれるまでも
ないけど、、さ
あんがと イク。 

あ、あんたも、、その。。


あ、あんたも、、その。。
とっても綺麗な光
でちゃってるし。
それに。。。
いい絵巻物を
でちゃってるし。
それに。。。
いい絵巻物を
みせてもらったよ。
うん。
舞っていて
豊かな模様とリズムを
味わえたヨ。 あんがと。
あんた、イイ女だよ。
ありがとう、、
ジャスミンさん


アタシャね、
おべんちゃら言わない
ワケ。
どこにいても
誇りもって 生きていきな。
イク。
まあ、、
またなんかあったら
来ていい ワケ だから
まあ、、
またなんかあったら
来ていい ワケ だから
さ、、、
ジャスミンさん

イクは
ジャスミンさんを
ぎゅぅぅっと
抱きしめたいくらい
嬉しかった。
まあ 実際のところ
抱きしめれなかった
けれど。。
ジャスミンさんて
ちょっと
照れ屋さんで
でもどっかに
芯の通った優しさが
流れ続けている。
そして勿論、あの舞。
まあ 実際のところ
抱きしめれなかった
けれど。。
ジャスミンさんて
ちょっと
照れ屋さんで
でもどっかに
芯の通った優しさが
流れ続けている。
そして勿論、あの舞。
あの舞は
宇宙に 名だたる もの
この 様々な
軸にある 世界を
つむいだり ほどいたり
光にかえたり
できるなんて。
つむいだり ほどいたり
光にかえたり
できるなんて。
なっかなか いない
もの。
。。。
あんがとネ。 イク。。
あは、
また筒抜けちゃった。

ーー
風が変わってきた。
空の色も。
ーー
デハ。
スベテ ノ 縁
此処 二 成就 ス。
マイロウ ゾ イク殿。
はい。
私の元の世界に
行くんですね。
ソハ
新タ ナル 振幅。
世界 二 マタ 良シ
戻ルノ デ ナク
帰ルノ デ ナク。
進ム 世界
常二 流動 ス
マイロウ ゾ
イザ
カノ 軸ノ世界 へ
イザ
カノ 軸ノ世界 へ
ーーー
はい!
子ども達に逢えるんだ。
また
あの世界に生きるんだ。
あの世界に生きるんだ。
モリクマさんが
イクの前にすっと出た。
イクちゃん。
いよいよ旅立ちだね。
イクの前にすっと出た。
イクちゃん。
いよいよ旅立ちだね。
ありがとう
ホントに来てくれて
嬉しかったよ。
君にプレゼントがあるよ。
持っていくといい。
どこから出してきたのだろう。
モリクマさんの手に
小さな人形が のっていた。
小さな人形が のっていた。
クマの人形。
掌くらいの大きさ。
可愛い~

どこか、モリクマさんに
似ているかも。。。
そしてその肩に
そしてその肩に
小さな青い小鳥。。
コトちゃんかしらん
チチ
ありがとうございます
モリクマさん!
大切にします!
僕も嬉しいよ。

チチ

ありがとうございます
モリクマさん!
大切にします!
僕も嬉しいよ。
どんな時でも
この人形に話かけると
いいよ。
きっと
イクちゃんのこと
とっても知るクマに
なっていくと思うよ。
勿論
僕と直接 話すわけでは
ないけれど
きっと
イクちゃんのこと
とっても知るクマに
なっていくと思うよ。
勿論
僕と直接 話すわけでは
ないけれど
僕にはちゃんと
心が届いてくるから
心強い。
この世界を
忘れる事は ないんだ。
私。
イク。
アタシの
イク。
アタシの
タコヤキライト。
それもあっちで
使いな。
リアルに
リアルに
滅多とないシロモノで
あんたの暗闇を
どこでも照らして
いけるワケ だかんね。
姉御。。素敵。。
お腹すいたら
また食べな タコヤキ。
元気で イイ女で
元気で イイ女で
いな。
ありがとう。。。
ありがとう皆さん。。。
ありがとう。。。
ありがとう皆さん。。。
シアワセです。。
ありがとう。
ーーーーー
サワワ、、、、
サワワワ。。。。
ジャスミンさんの鈴の音が
風のリズムに呼応している。
イクの心が
靜かになっていく。
はい。
ソノ 鼓動
カノ 世界 ヘノ
道標 ト ナル
ソノ振幅 広キ 時空
道標 ト ナル
ソノ振幅 広キ 時空
フタツ ト ナシ
全テ カケガエ ナキ
タダ ヒトツ
イク殿 マコト
心ノ音 聴キイラレ ヨ。
ドクン トク。
ドクン トク。
目を閉じてーーー
両手を胸に当てる。
普段はじっくりと
聞かなかった。鼓動。
でも
生きている証を
こうして
全テ カケガエ ナキ
タダ ヒトツ
イク殿 マコト
心ノ音 聴キイラレ ヨ。
ドクン トク。
ドクン トク。
目を閉じてーーー
両手を胸に当てる。
普段はじっくりと
聞かなかった。鼓動。
でも
生きている証を
こうして
音で リズムで
いつも
現してくれているんだ。
愛しいリズム。。
ーーーーデハ
カラーーン
カラーーン
高下駄の音。
カラーーン
カラーーーン
ヒュッ ヒューーーン
ザザーーザザザーーー
天狗さんが
大きなうちわを
無限を現す∞
八の字に廻している。
空間が
ビヨン とたわんだ。
空間が
ビヨン とたわんだ。
たわんだ空間に
グワン と風が 渦巻く。
シャラン チリーーン
ジャスミンさんの鈴が
とっても綺麗に
音の波紋を
さざ波にしてく。。。
イクは目を開けようかと
思ったけれど
目を開けなくても
水に映ってるみたいに
みんなの姿がみえていた。
水に映ってるみたいに
みんなの姿がみえていた。
ぼわわ~んと、揺らぎつつ
イクちゃーーーん。
ちゃんとここに
在るからねーー
また逢えるからねーーー
チチチ チ、、、
また、、、 逢える、、、
日、、
ま、、で、、、
、、、
ザワーーー
ザーー
ーーー
ーー
手を
いっぱいいっぱいに振る
モリクマさん。
くるると回って
さえずるコトちゃん。
ちょっと
泣きそうな顔みたいな
ジャスミンさん。
みんなが
にじんで 光って、、
イクのまぶたの裏に
いつまでも見えた。
ありがとう。。。皆さん
また、、、 逢える、、、
日、、
ま、、で、、、
、、、
ザワーーー
ザーー
ーーー
ーー
手を
いっぱいいっぱいに振る
モリクマさん。
くるると回って
さえずるコトちゃん。
ちょっと
泣きそうな顔みたいな
ジャスミンさん。
みんなが
にじんで 光って、、
イクのまぶたの裏に
いつまでも見えた。
ありがとう。。。皆さん
本当 本当に
ありがとう。。。。
涙で
にじんでゆく。。。。。
そしてーー
おぼろげになってゆく。
イク殿。
マタ
其ノ時 マデ
イク殿。
マタ
其ノ時 マデ
幸 アレ。
ー ー ー
最後に
どこからか
天狗さんのコトダマが
直接 ココロに響いて
そして
ー ー ー
最後に
どこからか
天狗さんのコトダマが
直接 ココロに響いて
そして
溶けて
真っ白に


