今日は私が体験した話をしようと思います。
亡くなってからも飼い主を想う、大きな大きな愛を持つワンコの話です。
約一年半ほど前から学び始めたヒプノセラピーを、ようやく人に提供できるようになり、現在モニターさんをやらせていただいています。
その中でご紹介という方で、ある人がやってきました。
その人は会った瞬間から、何か妙な違和感を感じていましたが、やらせていただけることに感謝をしながらカウンセリングに入りました。
(ここからは守秘義務になりますので詳細はお話できませんが)ある私の一言が、その方の逆鱗に触れたようで急に怒りだしてしまわれました。
それでも、その方はヒプノは最後まで受けられ、さっぱりとしたお顔で帰られました。
その翌日から、10数年前と同じ症状が現れ始めました。
「頸椎ヘルニア」の痛みで右肩から右腕が痺れと痛みでじっとしていることすらできずにいました。
夜も辛くて眠れず、針や整体に行き、それでも良くならないので整形外科で痛み止めを出していただきました。「トラムセット」という、とても強い痛み止めを1日3回、もしくは4回。
痛み止めを飲むと、少しは収まるようですが4、5時間経つと、もうどうしようもなく痺れと痛みが襲ってきました。
それが約1ヶ月間。
そろそろこのままだと腎臓がやられるのではないかと心配になってきた頃、前から申し込んでいたセミナーへ参加しました。
薬を服用しながらの参加でした。
そこで出会えた、ミディアム(亡くなった方と交信できる)の原レオンさんから、突然のメッセージをいただきました。
「あなたの右肩の上に15歳の白い中型のワンコがいて、あなたに感謝を伝えているわよ」
「多分、この子、亡くなっているのかな?」と。
すぐに、ふみだと分かりました。
まだ私のそばにいてくれているんだと知り、とても嬉しく思いました。
でも、その時
どうして私の痛い方の肩の上にいるのかな?という疑問が浮かびました。
何かあるのかな、、と頭をよぎりましたが、その時はふみを感じられた喜びで胸がいっぱいになりました。
そして昨日
ヒプノセラピーのセッションを行うことになっている私の知人でもある霊能者のさやかさんと会いました。
会った瞬間、さやかさんから
「あなたの肩に羽のある白いワンコが飛んでいて、『違うよ、違うよ!そうじゃないよ!』って言ってるよ」とさやかさん。
そして、私の肩にハサミが刺さってると教えてくれました。
私は今までの経緯を話し、痛みが始まる前の日に起きたことを話すと、多分その人からのものだねと。
生霊のハサミが私の肩に刺さっていたことで、私の首から肩にかけて酷い痛みが起こっていた、そしてその痛みのために飲んでいた強い薬を、ふみは『そうじゃないよ』と、さやかさんを通して必死に私に教えに来てくれていたんです。
その後、さやかさんは生霊の除霊をしてくれました。
昨日、薬を飲まずに過ごすことができました
そして、今朝も痛みはなくなっていました。
1ヶ月ちょっと続いた、私にとって壮絶な苦しみは
私を支え続けてくれた大切なパートナーのふみのお陰で幕を下ろしました。
死んでもなお、私を助けに降りてきてくれたワンコ。
このままずっと、痛みにより薬を飲み続けたなら、きっと身体を壊していたかもしれません。
それを心配して、駆けつけてくれた、ふみ。
嬉しくて嬉しくて、、
そして、ちょっぴり切なくて。。
こんなにも大きな愛を持つ動物たち。
ふみだけ特別ではなく、きっと他のワンコも
あなたのピンチな時、そばにきて教えてくれているんだと思います。
アニマルコミュニケーションで、飼い主さんの幸せのため、それを伝えてくれた子もいました。
だから、時々
思い出してあげてください。
身体はなくとも、いつもあなたを見守ってくれる存在があることを心に留めといてください。
私の不思議な、そして大切な体験談をシェアさせていただきました。
ふみちゃん
いつもいつも、本当にありがとう。。
大好きだよ