YAMAHA APXT-1A修理計画 ネック付け根とストラップピン根本のボディー割れの接着 | 楽器などの修理・改造の実験室 記憶の共有化してみました!

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今回はネック付け根とストラップピン根本のボディー割れの接着を行います。

写真を見てもわかるように、向こう側の光が見えるくらいスキマ開いちゃってます。


こんなだと音にも影響出ないわけがないですが、元々トップも合板、ボディ(サイド)は厚めの木材、バックもなんだかわからない木でできているので、もしかしたら下手にいじらない方が良いのかも

気持ち的に、さらに広がっていかないようにする意味も込めて処置してしまいます。


このスキマを圧力かけてスキマを狭めて接着しないといけないんでしょうけど、(なぜかは分かりませんが?)トップ板はくっついていても割れていないので、穴埋めだけする方向でやってみます。


こりゃひどい。ボディの木がやせたかな?


とりあえずマスキング






いいのか悪いのかわからない中、これ使いました。


結局、どんどんスキマに吸い取られるように染み込んでいく接着剤に乾く前にマスキングを取ってしまって、こんななりました

けっこう難しいです

まあ、気になるレベルではあるものの、しょうがないと諦めました

後で紙やすりなどで調整だな、これは