今日も、ダラダラとただ感じたことだけを書きました。
↑これ、何に見えますか?
同じものを見ているのに、答えは何通りもありますよね
誰と出会い誰と付き合い何を聞くかで人生が変わる
以前からいっていることですが、今日もしみじみと感じました。コロナで家に閉じこもっているときには体験できなかったことが、外の世界にはたくさんあると思います。人とふれあってこそ学べることがたくさんあります。
人生は誰と出会い、誰と付き合い、どんな情報に出会えるかで大きく変わってくると思っています私は本当に素敵なひとたちに恵まれてきたし、必要なときに必要な人に出会えてきたし、貴重な経験や情報を得ることができていると思っています。
とにかくたくさんの人と出会い、たくさんの経験をして、たくさんの情報を得て、そこから取捨選択して、自分の歩む道を選んでいけるといいと思います。選択肢は多いほうがいいです。
狭い経験だけでは選びようがないし、本当に自分にあったもの、自分に必要なこと、自分の使命に気が付けません。
人と接して自分を発見する
「あー、私単純に自然・風景の写真を撮るのも好きだけど、被写体(人物写真)も好きなんだなー」と思いました。しかも、観光地とかで自撮りしている人に「写真撮りましょうか?」と声をかけて、撮った写真で喜んでもらえるのが好きなんだと思いました。
本当の私は
私は、自分自身「人見知り」だと思って生きてきました。実際、話し始めは緊張するし、仲良くなったひととは楽しく話せるし、これは根っからの人見知りだと思っていました。しかし、思い込みだったかもしれないと思いました。本当は誰にでも話しかけられるし、人とのコミュニケーションで、いかに多くのことを学べるかとアンテナを張っているし、もしかしたら人見知りだと思い込ませたかったのかもしれない、と思いました。
どうして、自分は人見知りだと思い込ませたかったんでしょうか?思いつく限り、ちょっと考えてみました。
- そのほうが、うまくコミュニケーションが取れなかったときの言い訳になるから。
- 「人見知りだ」と言って、自分から話さず、相手から話しかけてもらったほうが楽ができるから
- 人見知りだけど、あなたとはこんなに仲良くなれたのよ、と相手に間接的に伝えられるから
- ムードメーカー的存在だけど人見知りなの、というギャップ萌えを期待しているから
- 話下手なのをカモフラージュできるから(ハードルを下げられるから)
本当の自分を探す旅。一番近くて、一番遠い旅。まだまだ探索は続くんでしょう。自分を見つめなおして、【自分を知る】って大切なことだなーと思いました。