昨今の報道や証言、SNS等で今までエホバの証人が組織的に行なってきた虐待の実態が明らかになってきていますが、対する組織は取材に対して「逃げて」おり、今もなお虐待が横行しています。
彼らは「聖書にはこう書いてある」「個人の価値観による」「本人の責任である」など、具体的に鞭や忌避の指示を出していたにも関わらず非を認めませんし、個人が勝手にやっていることとしています。
しかしなぜこれだけ多くの人が共通して、ベルトや電気コード、ガスホースなどで鞭叩かれたという証言が大量に発生しているのでしょうか?またなぜこれだけの人が「虐待された」として声を上げているのでしょうか?
曖昧な言葉で誤魔化さずにはぐらかさずにきちんと回答してもらいたいです。
政府の児童虐待への対応について以下の記録が出てます。
https://www.mhlw.go.jp/content/221227_02.pdf
要約すると、エホバの証人が子供などに、教理を教え込むために必要と勘違いして強要していることは児童虐待、ネグレクト(子どもを遺棄すること、健康状態を損なうほどの不適切な養育、あるいは子どもの危険について重大な不注意を犯すこと)であること、また児童虐待は「暴行罪、傷害罪、強制わいせつ罪、強制性交等罪、保護責任者遺棄罪等に当たり得るもの」とハッキリ回答してくれています。
昔はやっていたけど今はやっていない、とも言いますが、
では、昔犯罪をしていたが今はやっていない、で許されますか?
過去であっても犯罪は犯罪です。過去の被害者を救済をしましたか?
直接指示はしていない、勝手に信者がやったことだ、とも言いますが
では、長年実態わかってて無視し逆に幇助する教えをしてきたことへどうしますか?
共同正犯(刑法60条)、教唆犯(61条)、幇助犯(62条)になります。
もう有名ですが、フランスでは2001年に反セクト法が制定され、その対象団体にエホバの証人も入っています。
またロシアにおいても政府がエホバの証人活動を禁じることもしています。
この犯罪扱いや活動の禁止などは決してサタンからの攻撃ではありません。
単純に犯罪行為なのです!
エホバの証人の聖書巻末や書籍では、終わりの時には真の組織が国家や他の宗教から迫害に遭うと予言されている、として躍起になって死の記念式への勧誘含めて必死になっていますが
逆です。
エホバの証人が危険なことをするから皆が抑えようとしているのです。