この記事はエホバの証人の方にも冷静にご覧いただきたいと思います。

 

以下は、会衆でよく言われる「インターネットに書かれていることは嘘」ではありませんのでご留意ください。

 

 

昨今いきなりエホバの証人に関する報道が沢山なされており、奉仕活動でも家の方から質問を受けていることでしょう。

主に輸血拒否と虐待に関してだと思います。

 

なぜでしょうか?

 

もしかしたら「終わりの日のしるし」が起こっているので気をつけなければ!と感じておられると思います。

終わりの日には真の組織に対して大きな迫害を悪魔サタンが仕掛けてくると予言されていますからね。

 

そのことを信じ行動することについては否定も致しません。

 

ただ、今回報道されるようになったのにはしっかりとした理由があるということだけは知っておいてください。

 

 

その理由とは

元エホバの証人2世の方たちが、あなた方と同じようにエホバ神への全き信仰を持つよう統治体が取り決めた教育をされてきたことが、あなた方が「世」とよぶ不完全な人間社会の法律、またあなた方の信教の自由を保障してくれている法律から見ても明らかにおかしいことであることを公にしたからです。

 

そしてそれは、きちんと法律を知り尽くし客観的な立場で、時にはあなた方を擁護する立場にもある弁護士の方たちであり、またその調査の中で、実は多くの元エホバの証人の方も含まれていることを知ってください。

 

決して悪魔サタンの迫害ではありません。

 

決して嘘や誇張などで陥れようという内容ではありません。

 

 

ほんの一部ですが、よろしければ一般の報道記事を冷静にご覧ください。

タイトル名が過激に思われるかもしれませんが事実であることをご認識ください。

 

 

 

 

 

厚生労働省の加藤大臣がエホバの証人の一連の報道や提訴について意見を述べておられます。

 

 

これらをどう解釈するかは個人の判断ではありますが、いま現実で起きていることがこうやって報道されていることを知っていただきたいです。

 

続きます。