今日どーしても実家に寄る用事があったんで、排斥後に初めて顔だしてみた。

家に上げてもらう事もされずに玄関で用事を済ます。
そして帰り間際の会話。これがまた面倒かつ衝撃的だった。

まくる「あ、じゃまたなんかあったら電話か時々顔出すね~」

母「あなたわかってないわね。排斥っていうのはね...」

まくる「あ、ごめん、その件ね。誤解ないように言っておくけど、俺はあくまでも”仲間ではありません”ていわれただけで排斥とは言われてないよ。それと別に親子家族という繋がりは今まで通りと認識してるからね。」

母「そーなの...じゃあ長老達は最後まであなたを気づかってくれたのね。お母さんのところには兄(まくるの兄貴で長老で神権家族)から、あなたの会衆の長老より排斥の連絡がきたから、もう関わっちゃダメ、と連絡きたのよ。だからもう普通にはできないのよ」

まくる「いや。だから組織とか信仰とかについては関与しないし反対や背教することもしないよ。ただ親子としての普通の関係だけだよ?」

母「あなたは排斥や断絶の意味わかってないわね。排斥っていうのはね...」

まくる「だからもう俺は組織の人間でも何でもないから、組織の基準や原則とかは関係ないから。そしてこういう会話をしちゃダメ!って言われてるんでしょ?
ちゃんとjw.orgでその辺は確認してあるから。そこには家族としての関わりや愛情や関係は今のままって書かれてるでしょ?」

母「は?あんたどこ見てそんなこと言ってるの?組織はそんなこと教えてないわよ!」
まくる「いや、だからjw.orgのここにそのまんまの文章で、ほら」

(スマホで見せようとする)

母「jw.org以外は見ちゃダメだから見ないわよ!」

まくる「いや。ちゃんとjw.orgだよ、ほら」

しばし沈黙と母見る

母「これはそういう意味じゃないのよ!」

まくる「え?何が違うの?そのまんまじゃない?」

母「違うのよ。このかかわりっていうのは血縁としての最低限の...」

まくる「ねぇ、それ本気で言ってるの?だとしたらこの表現は嘘になるんじゃない?」

母「とにかくあなたは神が忌むべきものとして定義された事を犯した人間なのよ。だけど私はあなたを大切な子供として愛してるのよ。」

まくる「ごめん、言ってることが完全に理論崩壊してるし、これ以上ここでこの議論しても、そもそも前提があやふやなんで、ちょっとお願いあるんだけど。
このjw.orgで言ってる排斥者に対する文面の、かかわりや愛情やつきあいは変わらないってどういう意味か確認して連絡もらえる?」

母「...わかったわ。」

まくる「で、それであえてまた言うけど、別に組織を批判も何もしないし聖書の書かれてることが悪いとも思ってないからね。そしてこれからも今まで通りの親子としてのつながりはフツーにしようと思ってるからね。」

母「あなたは本当に霊性が低くなったのね...」

まくる「まぁそれはさて置き、さっきの件確認取れたら連絡ちょうだいねー」


全く久々に元気な顔見せてやろうとしたのにこれだからな。
まぁ今となっちゃどーでもいーんだけど、なんかもしかしたら兄貴が酷いマイコン長老になっちゃって、それを誇りに思ってるお袋が感化されてるような感じ。
兄貴に携帯で連絡してもコール音ならずに電話に出れない旨のアナウンス。これ着信拒否?て疑っちゃうわなwww

あなたのことは愛してる、て全然親の愛情感じないし逆にお袋の自己愛しか感じられないわ~

用事済んだから、当面会いにいくのやめよー
こっちが気分悪くなるだけだから。

それより来年の会社の運営方針をこの休みに確定させないと。やっと左手うちわ状態に手が届くとこまで来たからなw

とブログらしい日常記事でした。

もう親子としても終わりなんかな...