ながーい題名ですみません(笑)
僕達の仲間内なんで舞鶴でシーバス釣りが好き過ぎる変態の集まりがあるのですが、その名を舞鶴鱸馬鹿協同組合と言いまして、現在13名ほど集まっているんです。
で、訳あって今年から一期10年と言われ、その中での名ばかりのまとめ役として、組合長に就任する事になりまして、せっかくなんで何かしようと、シーバスフィッシング大会をする事に勝手に決めました(笑)

初めての試みなだけに不安もありましたが、皆さんの協力もあり、また舞鶴だけでなく宮津、福知山方面の方にも参加頂き、参加者が20名にもなり、厳しい状況ではありましたが、なかなか白熱した大会だったと感じております。

で、僕は今までに初期の頃のfimoでの凄腕や地元の釣具屋であった大会にも出たことがあって、ふと思った事があったんです。それは優勝トロフィーや優勝カップが優勝しても、もらえないのはなんか寂しくて、やっぱり優勝の形が欲しいってことで、優勝カップを作ってしまいました(笑)
名前はともかく、こんなん作ってしまったからには、もう後に引けません(笑)

5月12日0時00分。大会がスタートし、いつ釣果写真が送られてくるかとドキドキしながら待っていました。
今までは誰かが主催する大会に参加する側だけでしたが、待つ側はこれはこれで面白い。

今年はこれまた一段と厳しい状況なだけにどうなるかと思っていたのですが、1日過ぎ、2日過ぎと、徐々に送られてくる釣果写真。

忙しくて全然釣りに行けてない方、優勝目指して寝る間も惜しんで釣り続ける方々、シーバス釣りを初めてまだ数ヶ月にも関わらず頑張ってポイントに通い初の70アップをキャッチした方、釣れども釣れどもノンキーパーや外道ばかりの方。
みんな個々に起こるドラマを共有出来る楽しさ。
集計やらなんやらかんやら、めんどくさい事も嫌いではないので、いつ誰がデカイの釣って来るのか集計しながら、今日はこの人が来たか。(ΦωΦ)ホホォ…とパソコンの前でニヤニヤしながらポチポチする日々(笑)

そして最終日を迎え、無事に表彰式が終わりました。

初めての試みで至らぬ点などあったかと思いますが、皆様のお陰で無事終了させることが出来ました。

この約2週間、ご協力本当にありがとうございましたm(*_ _)m



次回は表彰式の様子を書きたいと思います。