南海トラフに向けて防災対策
8月8日の宮崎県南部の震度6弱の地震を受けて、気象庁が南海トラフ地震臨時情報を発表した。
9日には神奈川県で震度5弱の地震が発生。
私の住む京都府南部は内陸部とは言え、南海トラフの大きなプレートの真っ只中に位置する。
我が家も築50年以上の木造建築。
20年位前に耐震用の金具を施工してもらったとは言え、2018年の大阪北部地震(震度6弱、マグニチュード6.1)では壁に亀裂が入り雨漏りがした。
とりあえず防災グッズの確認と食料、水の確保。
スーパーに行ってみると箱入りの水はすでに売り切れていた。
家に帰ってから2階の家具の固定。
夏場は2階は暑いので、1階でエアコンつけながら母と二人で寝ているが、いざ地震が来たら1階と2階ではどちらが安全なのだろう。
いずれにせよ、家の中に閉じ込められた場合はなんとかして外に脱出する方法を考えなければならない。