文化庁は、地域の歴史的魅力や特色を伝える、伝統・文化のストーリー等を


認定し、観光資源として活用する「日本遺産」の、2016年度認定結果を発表し


ました。


その結果、来島海峡村上海賊かいぞく日本遺産に認定されました。


愛媛県今治市と広島県尾道市が共同申請した「『日本最大の海賊』の本拠地・


芸予諸島―よみがえる村上海賊『MurakamiKAIZOKU』の記憶」が選ばれたの


です。


瀬戸内海の交易や流通の秩序を支えた村上海賊をテーマとし、本拠地の芸予


諸島で海賊の歴史を体感できるとアピールしています。


又瀬戸内しまなみ海道沿線に点在する城跡や、大山祇神社(今治市大三島町


浦)に奉納された武具類、伝統料理「水軍鍋」など数多くの重量文化財が有


ます。


これをきっかけに色々な方に足を運んで頂き、村上水軍の魅力を感じて頂きた


と思っております。


私の実家に近い来島は、島全体が渦潮急流に守られた天然の要塞です。


自然に恵まれて綺麗で早い海水で育った、美味しい魚貝類が人気です。


日本遺産は、伝統文化を物語仕立てで国内外に発信し、地域活性化に繋げよ


うと15年度に新設されて、テーマを設定し、建造物や遺跡・名勝地、祭りなど地


域で受け継がれる有形・無形の文化財群で構成し、国は20年東京五輪までに


100件程度を認定する方針です。


の秩序を守ったMurakami KAIZOKUが、日本遺産に認定されて歴史遺産の


事実確認と、地域の活性化や観光客の増加を期待致します。





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