微増。


諸事情あって前場に3トレードのみ。

正直ビビってしまった。

淡々と上昇傾向してる中で、途中からのエントリはやっぱりちょっと入りづらい。


そして後場はスルーしてしまった。

諸事情あって、板に向かえる状態ではなかった。


なんか諸事情ばっか💦

要はプライベートで、回避できない波乱の局面を迎えてます。


そんな中、大引け後に値動きを確認したらめっちゃやりやすそうな値動きしてた。。。


やりたかったな。

下で拾えるチャンスが2回もあった。

どちらで入ってもしっかり目に取れたと思う。


とまぁ結果論で振り返っても意味はなし。

とにかくプラスで今日を終えたことで良しとしよう。


だいぶ日常が一時的な波乱局面を迎えてるので、しばらくはきちんと板に向かえないことも多いかも。


このブログを更新できない日が数日あったりとかもたぶんあると思う。


でもそれはいっときの話。

すべてが終わればまたいつもの状態に戻ると思う。


こういう普段とは違う局面に遭遇すると、いつもの平穏な日常のありがたみをほんと痛感する。

日頃から忘れちゃいけないなぁ、としみじみ思う。



それと!

新総裁は石破氏。

心底がっかり。

高市氏になったら日経平均は一気に史上最高値を超えてくるくらい活気付くものと期待してたのに。。


長年見てきて思う。

石破氏はその言動に信念が見えない。

知恵もなさそう。人望もない。


過去には党内で後ろから人を刺すようなこともしてきた。

何より中韓に完全に取り込まれてる。そこが一番ヤバい。


進次郎氏よりはだいぶマシかもしれないけど、高市氏の地頭の良さに比べたら、能力的には足元にも及ばない。


決選投票では議員による流動票が石破氏に流れた。


進次郎氏を推してた勢がそのまま石破氏に流れるという予想は多分当たっていたのだろうけど、問題はその他の浮動票、つまり政治理念すらあやふやな議員たち。

彼らが一番に考えるのは我が身。彼らは力関係に合わせて動く。


おそらく決定打だったのは、

高市氏には無くて石破氏には確実にあるもの。

それは「報復人事」。


。。と自分は見ている。

(完全に個人的な見解です)


無くすといってた派閥の論理が全然無くなってないこともわかった。


とにかく今回もまた自民は選択を誤った。

今回の場合、決選投票の両者の差は極めて大きかった。

まさに痛恨の極み、だ。


今日日経は大きく上昇したけど、これは単に

「進次郎にならなくて良かったー」

「日本経済転覆だけは回避されてよかったー」

の一時的な安堵買いだと思う。

(と自分は思ってます)


石破政権が岸田政権よりも経済ノーカン政権だと多くの人が気づくまで、さほど時間はかからないと思う。

刷新感による今日のような期待買いは長くは続かないし、一度下落に転じたらそれを止める能力は石破氏にはたぶん無い。現金配りの岸田氏と同じくらい経済オンチだから。


なんにせよ、日本がここで大きく伸びる可能性をまたも逃してしまったことに変わりはない。


岸田氏と大差のない石破氏。

中韓寄りなので国益をさらに毀損する可能性が高いところはむしろマイナス。

軍拡路線で国税の使途見直しも間違いなく今より悪化する。


かと言って福祉などをおろそかにはできない。

知恵のないリーダーが増税に走るのは目に見えている。

さらにはその座に執着した石破氏が、解散を回避することだって考えられる。


もちろん野党が「解散しろー」「政権交代だー」しか言わないレベルから抜け出すこともない。



なんか書いてたらだんだん腹がたってきた。

つくづく狂ってるな自民党。


腹立たしさが空腹を伴ってきたようなのでメシにする。

もう今夜はヤケ酒だ。


はぁ。。。



それでも、

たとえ日本政府が混迷期を続行でも、


この先仮に日本経済が中国に引っ張られるように下落していくことになったとしても、



自分は

自分を変えていく営みを続けていく。