今日はそこそこしっかりとれた。


今週ここまで大きなミスもなく、微減を交えながらもぼちぼちの戦績だったが、今日は狙ったところでしっかり取れる局面が2つあり、満足のいくくらい値動きに追従できた。


コンスタントにこのくらいできるなら、少しずつ謹慎を解いてもいいかもしれない、と初めて思えた。


特に良かったのは、ポジ抱えてる中で期待と逆の目が出た時に迷わず手仕舞いできたこと。

そういうのが2回あった。


強いて言えばあそこでツバメ返し(ポジを精算して逆向きのポジを掴む)できたら最高だったんだけど、

その想定がアタマになかったので咄嗟に動けなかった。


想定力がまだまだ足りない。


でもとにかく逆向きの動きにすぐ反応できたのは本当に良かった。

もしあそこで躊躇してたらジゴク見てたと思う。

万一PCがHALTしてたらそれこそ目を当てられなかったに違いない。


それと。


注視する銘柄を絞り込んだのはやはり正解だった。

結局きちんと監視できる銘柄数には限界がある。

もちろん自分の能力の問題で。


注意が散漫になるのはよくない。

監視銘柄を絞り込み、それらの板をきちんと見続けることが大事だとつくづく思った。


市場がほぼ全面安の中、ショートでもロングでも取れるところをそこそこ拾えた。


監視銘柄のスクリーニングが好結果に繋がったと思う。

今日の内容もしっかりと見返して明日に備えよう。



それにしても日経は下落の一途。

日足で見ると下げの勢いはすさまじく、底をついたサインは未だ見えてない。


為替の円高効果も逆向きにしか働いてないかのようだ。


各社相次ぐ好決算も一時的な反応にとどまるし、こうなると何が原因で日本株が売られてるのかさっぱり検討がつかない。


そんな局面なので、いつもは結果論でこじつけてるアナリストたちも今はほぼダンマリ。

まぁそうだよね。


ともかく底をつくのを待つしかない。

ってか明日あたり一旦反動買いが入りそうだけど、それは底をうったのとは多分違う。


見誤ってはいけない。


自分は変わらずフラット目線を維持することに専念しよう。