ここ数日、なかなかブログが書けないほど毎日やることが目白押しです。


思えば会社を辞める最終日は、たくさんの人に集まってもらい、送別会では不覚にも泣きそうになってしまいました。


一方それと同時期から、会社の登記やら何やら、まずはいろんな手続き関係を今日まで進めてきているといった感じです。


まず、会社の登記自体はその大部分を行政書士さんにお願いして進めました。
最近はオンラインで登記処理を行えるとのことで、直接法務局へ行くケースは少なくなってきているとのこと。このオンライン化により登記費用も4万円ほど抑えられるとのことで、その分を行政書士さんへの手数料に回していると考えれば、数万円の手数料も非常に安価に感じました。

あとは、会社の印鑑を作って、定款については要点さえこちらで検討すれば、後は行政書士さんがすべてやってくれます。何の不安もなく、1ヶ月弱で登記まで完了しました。非常にスムーズでした。登記費用としては、総額でも30万円はかからなかったと思います。


退職直後に忘れてならないのが国民健康保険と国民年金への加入です。自宅の最寄りの役所ヘ行けば手続きは自体は簡単ですが、この時必要なのが、社会保険の資格喪失証明書と、離職証明書(この2つは会社在籍中に入手)と、年金手帳の計3点。

他には、法人名義の銀行口座を開くのが、結構手間がかかりました。法務局で登記簿謄本と印鑑証明書を入手した上で銀行へ赴く必要があるのですが、窓口へは最低でも2回は行く形になります。


…ここ数日はそんな日々を過ごしてました。

なかなか本業の準備活動に時間とパワーを掛けられないのが、ちょっともどかしい日々が続いています。