4ケ月前になりますが、
7月2日 よっちゃんは、退院して初めて転倒しました。
その日、私は友達とランチ後のお茶をしていました。
突然、家からの電話で、
「助けて~」と・・・
びっくり!! しましたが、冷静にならなとよっちゃんが不安がると思い、ゆっくり電話口で話しました。
テーブルから立つ時、ふらっ ときてそのまま倒れたとの事。
本人は、てんかんだったと思うと。
急いで家に帰ると、倒れた場所から固定電話がある所まで、あおむけでずりばい移動しており、倒れており、顔色がとても悪かったです。
そして、どうしようかと一瞬迷ったのですが、もし、頭を打ってたり、脳梗塞の再発していたり、腕とか赤くなっていたので、いろいろ想像してやっぱり救急車を呼ぼうと。
しかし、冷静に対応しなければと思ってはいるのですが、救急車を呼ぶ電話番号が思いつきません。
119? 109? 110? 184?
しかも、手がふるえてボタンがおせなくて・・・
その時、末っ子ちゃんが偶然帰ってきて無事、救急車を呼ぶことが出来ました。
コロナ過のいつもと違い、救急車もすぐ到着し、病院もすぐ決まり、びっくりするくらい早いスピートで
診察してもらえ、あっという間にCTも撮り、診断も出ました。
今までは搬送までに2~3時間かかったり、診察までにいく前の確認が長かったりしていました。
今回は、救急車をお願いしてからは、本当にあっという間でした。
また、救急隊員さんの1人が、たぶん新人さんで一生懸命、対応して頂きました。
若い子が頑張ってる姿をみると、うちは、どんどん研修や練習、本番につかっていいんだよ。と
頑張れと勝手に心で思っていました。
そして、いつかは言おうと言おうと思っていた、救急車降りるときに簡単になりますが、感謝の気持ちを伝える事も出来ました。
ところで、よっちゃんの検査結果は大丈夫でした。
後日、てんかんの薬を調整。
追伸、固定電話のところに「救急車 119」と今は貼っています。