末っ子ちゃんの中学最後の運動会がありました。

お天気に恵まれ、午前中だけでしたが、けがや体調不良になる子供達もなく無事終わりました。


末っ子ちゃんの運動会は、活躍する事はなく、団体戦のみそつなくこなすだけのもので、本人も見にこなくていいよと毎年言っていました。


が、今年は違いました。


応援団パフォーマンス部門のドラム缶を叩く役に、クラスの推薦でなり、自分でもびっくりの、びっくりの、びっくりで決まりました。

すごく嬉しかったらしく、学校から帰宅するなり、県外に行った次女さん、祖父母、長女さんに自分から連絡し、見に来てと。


運動会には、自分は吹奏楽として参加するだけのものだったのが、まさかの、見に来て欲しいものになりました。


早速、その日から、バチを借り登校前、夜、とにかく一生懸命練習していました。

パーカッションの子にも声をかけ、教えてもらってました。


私もずっと家で聞いていたので、当日は間違うことなく、応援団としてかっこよくドラム缶を叩いていました。


家族の素敵なおもいでにもなりました。