初級障がい者スポーツ指導員の資格を取得して、はじめてスポーツ大会に長女さんと参加しました。



陸上競技の方のお手伝いでしたが、選手の中には、全国大会やパラリンピックを目指してる方もたくさんいらっしゃいました。



その中でも、私達は、スラロームと音響走のお手伝いでした。

ちなみに、音響走の全国記録は、50m7秒台だった事にびっくりしました。



今回は、コロナの影響で、3年ぶりの開催だった事と、コロナ禍で参加者がとても少ないとの事と、登録してても棄権者も多かった事が少し残念と協会の方が話されていました。



私は、間近で障がい者の方がスポーツをする姿や、保護者や支援学校の先生方、審判員や運営している方々を見て、選手の方々を安全に少しでも楽しく運営、進行、支えてる姿にすごいなと思う場面が多々あり、本当にすごかったです。



また、開会式の大勢の手話通訳者には、圧倒されました。競技時にも通訳さんは側におり、陸上のスタートは、こういう風にするんだなと間近に見ることが出来ました。



しかも、よっちゃんと同じ?片麻痺の方が、杖を頼りにソフトボール投げをして一位をとった姿には、よっちゃんも参加させたいなと更に、強く思いました。

 



ところで、長女さんのお友達のスヌーピーちゃんも、同じパラ認定補助員の資格を持っており、今回の大会の補助員は、フライングディスクだったとの事でした。

それも、よっちゃん出来そう⁈