末っ子ちゃんの校内合唱コンクールがありました。
中学生はじめての校内コンクールで、ド素人の私でもわかる上手ではないけれど、学年で金賞とるぞという思いが、どのクラスも、すごく伝わる素敵なコンサートでした。
アルト、ソプラノ、男性パート、指揮者、伴奏者などなど、合唱リーダーを先頭にみんな想いの伝わるコンサートでした。
ちなみに、末っ子ちゃんは、指揮者でした。
終わったあと、緊張して、足がガクガクで手が震えた〜と話していました。
先生のお話しによると、コロナ禍で時短登校や休校、声を出したらだめとかで、歌の練習をしたのは2週間前。全体練習が出来たのは、1週間前だそうです。
でも、そんな風には感じず、とても、心に響く、ジーンときたコンサートでした。
保護者もですが、先生方もびっくりしてました。
私も自然にそんな子供達の歌声に、ウルウルきてましたが、すすり泣きをされてる父兄も数名いました。
お友達と会えて、勉強や給食、部活など、普通の生活をおくれることに、感謝してる子供達に、あらためて、いい成長してると思いました。
学校側も、出来る範囲でこういう行事を開催して頂いて嬉しく思いました。
