Yasushi Sasaki氏のチョコレートが美味しかったことから

日帰りでちょうどいい便があるよという話になり

チョコレートを買いがてらベルギーブリュッセルへ行ってきました。


いいね~と言ったらあっという間にチケット取って、自分の休みも取ってた夫。


ふんふん、その日ね、と片耳で聞いていたら家出発が朝5時ビックリマーク8時前には到着しますビックリマーク

1時間でつくのに10時くらいの便でも良かったと思う…

フットワーク超軽いのでした…



ブリュッセルの空港から特急で街の中心へ出たら、後は徒歩で観光名所や美術館にほぼ行けます。

早朝散歩で、近辺広場や定番のションベン少女などを一応見ました。
どこも人がいません。笑

ヨーロッパで一番古いアーケード「ギャルリ サンチュベール」、210mと短いです。
まだお店が開いてない!後でまた来ました。

芸術の丘

世界で最も美しい広場と言われるグランプラス。
四方を建物に囲まれた四角い広場です。
一辺がこちら↓
赤いシェードのチョコレート屋が連続しています。

一番右のゴディバで、ここ限定チョコレートがけイチゴを食べました。
すごく美味しかった!
一粒 3.5ユーロですから、それはそれは美味しくないとねグラサン

ベルギーは、とにかくビールとポテトです。
マヨネーズをたっぷりつけて食べます。
パパチョイスで、老舗らしきレストランに入りました。
ムール貝も美味しいけど二人では食べきれそうになくて、また家族で来ようと。

美術館もいくつか見ました。
小さい場所に色々と集まっていて、日帰り旅行にちょうどいい街です。

定番のションベン小僧も見ました。

ションベン小僧の通りは人が多かったです。
ワッフル屋もポテト屋もたくさんあって、みんな歩きながら食べています。


そうそう、小さな美術館で見たションベン小僧の衣装に、桃太郎バージョンがありました。

たくさん歩いた~!ビールで終了🍺

目的のチョコレートも買えましたニコニコ

ぐっすり眠って翌日は朝寝坊しました。
子どもたちも大きくなったし時々こういうのもいいですね。



さて、花瓶の絵付けは…
大きな蝶々はだいたい入り、今度は合間に小さいのを入れて行きます。
多すぎやしませんか?先生~びっくり
と思ったら、さらに背景に桜を入れようって!
このド派手な蝶々と桜は、日本人的にはミスマッチだし大変すぎる…けど押しきられ笑
多分、桜になりそうです。
「昔は1つの作品を作るのに、2年3年だったのよ。じっくり時間かけなくちゃ」
とアトリエの皆さんにも言われました。
十分に時間かけてるつもりだったけど…ニヤリ
がんばります。

家で描いたマグカップと、お皿。
コーヒーの木と豆です。
お皿は、ソーサーみたいに使っても、バラバラでも♪



おまけ。
息子の生け花体験が上手だったので記念に↓
スイス人の先生が草月のアトリエをされています。
テーマの植物(枝や葉もの)は配られ、メインの花は持参します。
日本とは違うシステムですが、それぞれに個性豊かな作品が出来上がって楽しい時間でした。

私は夏休み開けから教わることにしました。

日本で基本の本を買ってこようと思います。