チューリップ皿の後、今度は花瓶に蝶々を描いています。
蝶々は先生のたくさんあるお得意なモチーフのひとつで、必ず描きたいと思っていました。
日本人には驚かれそうな派手な蝶々ですが、最後、素敵に仕上がるイメージを持っているのでウキウキと描いています。
2週間(12時間)で今ここまで
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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絵付けを教わっているけれど、他の大切なことも教わってる気がします。
まずはコピーして勉強することが第一歩、でもそこで終わらず喜びを持って自分の中にあるものを描くのよ、って。
コピーもうだめ(つまらない)!といつも言われます。
今の私はコピーは卒業、次は絵としてどのように描くか自分のフィルターで見て
私らしく描くようにって、ってことです
子どもたちのピアノのレッスンに長く同行していて気づかされた事と、同じ学びがあるなと思います。
そして、ピアノのレッスンに同行してなかったら、絵付けについて何を言われているかピンとこなかったかも…とも思います。
ジュネーブに来て息子が子供の音楽院に入った頃(8才)🎹
楽譜の指示を全て守って真面目に仕上げてレッスンに行っても、
先生からは常にダメ出しで、先生も困って私と息子も困って、どうしたらいいか分かりませんでした。
同世代の子の中でとても上手なのに、そのうち幼稚園児の弾くような曲に難易度を下げられ、よく感じてみて、と。
ピアノのレッスンに行ったのに先生と踊ったり歌ったり歩いたり、色々しました。
今なら先生が何をおっしゃりたかったか良くわかります。
私の絵付けの先生も、多分同じ類の事を私に教えたいのでしょう。
わかるけど~難しいよ~
セーブルの先生も、職人絵付けでコピーが基本ですが、同じようなことをおっしゃっていました。
きれいに描きすぎnonって。
私も息子も…日本人っぽいんだなーって思います。(当たり前か?!)
不思議なことに娘は無国籍タイプです。
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
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![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)