ジュネーブから車で3時間、スイスドイツ語圏のルツェルンへ

息子の奨学金審査の演奏を聴きがてら、家族で行ってきました。


今年はあまり本番の演奏を聴く機会がなかったので楽しめました音譜  が

私の座った位置が弾きながら目が合うような位置で集中できなかったと言われ…

結果は少額金一封いただけてホッ。

とりあえず良かったねウインク



遅めランチにドイツ語圏らしい料理を食べました。

お皿が大きくてボリュームたっぷりビックリマーク


↓子牛のクリーム煮にロスティ(ハッシュドポテトみたいな感じ)


↓牛肉ときのこのパイ包み

↓豚肉にハムとチーズを挟んでパン粉をつけてあげたもの+ポテト

↓白身魚のフリットとサラダ
これはあまりドイツ語圏ぽくないメニューですね
お腹いっぱいパンパンになりレストランではデザートは食べず、
ちょっと歩いてカフェでケーキを食べました。
これもドイツ語圏らしいずっしり系が多いです!


お散歩観光は、ホーフ教会
スイスの後期ルネサンス建築では最も重要な建物だそうです。
↓入口手前

↓入口を入って正面
↓進んで入口を振り返るとパイプオルガン



イタリアのような華やかさはないものの、とても美しい教会でした。

教会から出た所、ドイツ語圏らしい建物

ちょっと歩いてカペル橋へ
14世紀前半に作られた、ヨーロッパ最古の屋根つき木造橋
本当はこの反対側(裏)から撮影するとよりきれいです。


スイスに来てすぐの頃に家族旅行でルツェルン来た思い出がよみがえりました。
まだスイスフランの高さに慣れられず、レストランでひぇ~と思ったのも思い出しました。

今日、高速道路のレストエリアで飲んだ紙コップのセルフサービスカプチーノは5.5フラン、、、
これを笑えるようになったのは慣れですね、、、


ドライブで帰宅すると20時すぎでした。
お昼が遅かったし重かったし、今日はもう夕飯なしでいいやと娘と私。
パパは飲みながらつまみ食い、息子は飲みに行きました。