こんばんは、いくよです。

だいぶ久しぶりになるんじゃないでしょうか。

以前「筋トレ」について話すと言っていましたが、結局スルーしたまま現在に至る。

いや、断続的にはしてたんですよ。すぐ挫折したけど...。
また、筋トレに限らずスポーツはやっていたんですけどね。テニスとか。


ク○ズマ○ックア○デミーでもおなじみの某ゲーム会社が運営するスポーツクラブに通っていました。
何度か長期間のブランクはありながらも、賞味2008年~2017年まで続けました。
勿論、断続的ではありましたが...。


そこでのことを最近思い出しまして。
というか今までの人生を振り返りました。

ここからは自慢が入った表現がありますが、決して自慢にはなっていないことを協調します。


テニスを始めて1年以内の頃でしょうか。たまたま所属とは別のクラスに参加した時の事。
たまたま上手くいってた時何でしょう。一緒に参加させて頂いたから声をかけて下さって、

「あなたテニス上手かったですよ!」

と。これは実に嬉しい限りです。しかも話しかけて頂いた方はとてもカワイイ方でした。
ここの話題はここで止めますが。・・・(1)

こういう機会はその時だけではなかったです。

高校生の頃、高1の時に、数学のテストで100点を取った時のこと。
クラスで(個人的には)1番可愛い女の子から話しかけてくれました。・・・(2)

高3の時は、クラスメイトから後輩の子を紹介してもらったにもかかわらず、
「自分はダメな人間だから相手にはされない」といって避けるように。・・・(3)

大学3年の頃、同世代の「良い」女の子から誰からもわかるようにアプロ―チを掛けられたこともありました。
しかし、私が調子乗り過ぎたのか、別の遊び人の女の子と仲良くなり過ぎてしまう。
自分は彼女を守れないと思った。
結果、その「良い」子は別の後輩と付き合うことに。・・・(4)

就職して、そこで同期の女の子を紹介してもらいました。可愛くて家庭的な雰囲気でしたが、
自分の姉と下の名前が「完全一致」していたこともあり疎遠に...(2)も然り・・・(5)


自慢話では無い。何を言いたいかというと、
どこにチャンスが転がっているか分からないということです。

(1)の時は、また同じ時間帯のクラスに参加して、少しずつ距離を縮められれば良かった。
(2)の時は、褒められたことをモチベーションにして必死で頑張ればよかった。
(3)の時は、下の名前がうちの母と同じであるのを除いても卑下しなければよかった。
(4)の時も、同じく卑下する必要はなかったし、自己否定するべきではなかった。
(5)の時は、(3)の時と同様。

モテないモテないと嘆く前に、自分自身がチャンスを置き去りにしていないか、それを考える必要があるな。
と最近そう感じたわけです。

自分がモテない、もしくは価値が無いと感じるならば、今までの行いを振り返り、フィードバックとすべき、と感じます。


所ジョージさん?のお言葉だったろうか、「学校が楽しくないじゃない、お前がつまらないんだ」という言葉がとても響いています。
まさに私は「お前がつまらない」を地で行っていたと思います。


あの時何をすべきだったか。転がっているチャンスを全力で蹴り飛ばしていた、そんな気がします。

もしそのチャンスを逃していなければ、今頃結婚して子供を育てていて、家を持っていたかもしれない。

自分が何をすべきか、に気づくことだと思います。もちろん、スルーすることも選択肢だと思いますが。


凄くもったいない生き方をしているな、と思います。

だけど今、その生き方を変えようとしている。


次は逃さない、そう言う思いです。



貴方のチャンスはどこから?


おしまいける。
投稿は久しぶりになります。
そういえば、「筋トレ」について語ると言っておいて語ってないですね。時が来たらネタにします。

主なトピック:
・非正規雇用から正社員へ、石川から東京へ
・夢を描く、コーチングを受ける
・自分への拍手と懺悔
・関係者の皆さまへ
・その他


【非正規雇用から正社員へ、石川から東京へ】
今年4月末までの9か月間、石川県内某所にて非正規雇用として社内SEを担当しておりました。
やはり非正規雇用というのもあり、収入や将来に不安があったため、転職を理由に4月末で退職させて頂きました。
最後花束も頂戴し、ここまでしてもらって良いんだろうか、と思うぐらい素晴らしい退職となりました。
Webアプリ開発ということで、これまでと畑違いの分野の業務を担当してきました。本当に一からでしたが、
無事にやり切ることが出来ました。しっかりこなせていたかは分かりませんが、達成感を感じています。

退職の理由は非正規雇用だったから、また家庭の問題というのもありますが、それは半分建前で、関東近辺にはチャンスが溢れている、また実家をいい加減離れたかったというのがあります。そもそも正規の仕事が北陸には少ない。

ここに来たからには徹底的にやり切りたいです。


【夢を描く、コーチングを受ける】
詳しい内容は伏せますが、今僕は「夢≒ビジョン≒願望」に向けてのプロジェクトに参画しています。それに向けてやれることをやっている(やれているのか??)訳ですが、諸事情で1年間サボっていたせいか、なかなか成果を出せていません。ちょっと気を引き締めていきたいと思っています。
ビジョンは表現しようとするとかなりボリュームありますが、平たく言えば"モテたい、稼ぎたい"の数文字に集約されます。
繰り返しになりますが、成果を出せていません。その成果を上げる意味で、コーチングを受けることにしました。まだ始まったばかりで、これからというところです。そして、自分もコーチングをする役割を担いたい。
「モテたい」と「稼ぎたい」はリンクしていると思っています。その架け橋を手に入れる、そして「モテたい」を得るために力を注いでいく次第です。とにかくコーチの教えに素直になることを大事にする必要がありますが、自身の目標としては、とにかくまず性別関係なく人を好きになる、人に心から興味を持つ、そこにまず焦点を当てていきたいです。


【自分への拍手と懺悔】
拍手。
まず、東京に行くという選択をした自分に拍手を送りたいです。元々は東京で勤務しており、半ば出戻りという形にはなりましたが。
一人暮らしという選択をした自分に拍手を送りたいです。これでやりたいことを精一杯やれます。
正社員という道を選んだ自分に拍手を送りたいです。邁進して参ります。
ビジョンに向けて再び動き出した自分に拍手を送りたいです。1年間を取り戻したいです。
コーチングを受けるという選択をした自分に拍手を送りたいです。必ず成果を出したいです。

懺悔。
つい先日の話です。僕はTwitterをやっているのですが、(分かる方には分かると思いますが)Twitterにはフリートークのような機能が備わっています(最近追加されたのかな)。その機能をよく理解していなかったのか、あろうことか、呼ばれていないのにとあるトークルームに勝手に入っていきました。「何でいるの?」そりゃそういう反応になるに決まっています。

その時お酒を若干飲んでいたのと、気分が必要以上に上がっていました。それらが原因なのか、いやそれを言い訳にしたくはありませんが、そういう不穏なやらかしをしでかしました。
ただ、それを機に繋がりが出来たのも事実です。そこは肯定しなければならない。
この度はご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした、と同時に宜しくお願い致します、という気持ちです。


【関係者の皆さまへ】
まずは、Twitterの関係者の皆さま。
大変多数の方からのフォローを頂き、心から感謝致しております。僕自身、文章力が無く思考に乏しいのもあり、あまり良いツイートは出来ておりません。それらをどのようにご覧になられているか、それぞれ異なると思います。もしご覧になられていましたら、心から御礼申し上げます。
僕はただただどうでも良いことを発信するばかりで、皆様に絡むということがあまりできておりません。ですが、本当に多くのこと、物の見方、洞察を日々学ばせて頂いております。また、大変興味深い内容が発信されており、日々感謝して拝見しております。
自身どうしようもない人間ですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

Facebook関係者×「とある講座」の関係者の皆さま。
僕は昨年、精神科に入院するという事態を引き起こしました。その前、非常に荒れており多数の方々にご迷惑とご心配をお掛けしました。とても悔んでおります。こちらも、あまり良い投稿ができておりませんが、見て下さっている皆様には心から感謝致します。
できるだけ良い情報を発信していければと思っています。また、Facebookを通して出会ったイベント、出会った方々も多いです。本当に有難うございます。
「とある講座」では、とにかく多く発信・投稿をしてきましたが、自身の力不足で結果を出すことは残念ながら出来ませんでした。しかし、諦めてはいないし、先ほどのコーチングを受けて人としての地盤を固め、また人間的魅力を高めて、そして学びを深めて再チャレンジする次第です。投稿も、こちらも不穏当な投稿をしてしまった時期がありましたが、最終的にこの講座を受講して良かったと思っています。

このブログをご覧になっている皆さま。
あまり更新できていなくて、半ば空気になっていますが、ご覧頂き誠にありがとうございます。できるだけ工夫を凝らして発信していければと思っております。また、今後もご贔屓頂けますと幸いです。


【その他】
正式に東京住まいをして2週間ほど経過しました。元々東京に住んでいたのもあり、生活自体は不安を感じておりません。
しかし、この社会情勢もあってか、「どヒマ」なんです。他の方は仕事されている中、自分は勉強をしている。そして、そのネタも尽きてきている。周りの目線がそろそろ痛くなってきました。そろそろ仕事の案件が入りそうなので、とにかく動いていきたいです。

趣味について。
クイズマジックアカデミー(QMA)も先月から新シリーズに入りました。とりあえず現段階で「賢者QLv.50」までは到達していますが、これ以降どうなるかはわかりません。
その理由は、先に申した「ビジョン」と「コーチング」をおろそかにできないということです。QMAにうつつを抜かしていたら、とてもじゃないですが「ビジョン」と「コーチング」の成果を出すことは出来ません。
普通に考えたらQMAをやめろよ、って話になりますが、この話はここまでにしておきます。話すとキリが無い。


最後に、人生を良いものにしていきたいです。やれることからコツコツと。

以上です。
皆さま如何お過ごしでしょうか?(英)いくよです。

だいぶ前回から間が空いてしまいました。
ちょっとここで、僕にとって今年初めて心に響いたニュースについて触れてみたいと思います。

僕はアーケードのオンラインクイズゲーム、クイズマジックアカデミー:QMAに精を尽くしているわけですが、そこでの自分のアバターというか自分のキャラクターであるヴァニィちゃん(下記画像参照)、





そのヴァニィちゃんの中の人(=その声を演じている声優さん)である、青二プロダクション所属の照井春佳さんが、囲碁界きってのアニメ通という平田智也七段とご結婚されるということが、照井さんのブログにて報告されました。

それ自体は本当におめでたい話題ですが、それ以上に、照井さんのブログにて書かれていた文面に、心を突かれるようなフレーズがそこにありました。

照井さんのブログから二点抜粋させて頂きますと、
「一緒にいると私まで優しい気持ちになります」
「この人と生きていきたい」

ここまで言わせる平田さんとは一体どういう人なのか、と実際にTwitterのTLに流れてきた投稿をすかさずキャッチしました。
本当に優しそうで温かく包んでくれる、そんな雰囲気の方でした。
上っ面だけのやさしい雰囲気でもない、中身の優しさ(優しくない訳がない、と感じました)だけでもない、内側からにじみ出る包み込むような優しさを投稿越しに感じました。

「一緒にいると私まで優しい気持ちになります」
「この人と生きていきたい」

これが平田さんの「人間的魅力」と言えるのではないでしょうか。その積み重ねが「人間的魅力」と言えるのではないでしょうか。

そして、照井さんといえば、たった4か月の執念の努力で囲碁初段の位を得る。そこで、週刊碁で取材を受けて平田さんに出会い、わずか半年と数カ月でご結婚に至るという、ドラマティックな生き様。

照井さんからは、「不屈の執念」と「真っ直ぐな生き方」が照井さんの「人間的魅力」なのかな、と感じました。

考えさせられました。

自分の人間的魅力とは何なのか。
どうやってそれを見出すことができるのか。

自分事のことのように喜ばしいことであると同時に、なにか空しいところがあったことも事実です。

探っていきたい。そして自分の在り方を見つめ直したい。そう感じた内容でした。
照井さんのブログの内容は至ってシンプルなものでした、しかしながら、この
「この人と生きていきたい」、そう感じさせる何かとは何なのか?そう考えると、胸に突き刺さるものがありました。

私はQMAばかりに夢中になっている傾向があります。でもそれだけではいけないし、まして食ってはいけない。金を消費するだけだから。

魅力は自らにじみ出すもの。そのように私は感じています。そのためには何をすべきか。他でもない、行動です。

QMAだけやっていてはいけない。もっといろいろなフィールドに身を置いていきたい。コロナ禍で難しいところもあるけど、絶対フィールドはあるはず。それを探っていきたい。

人間的魅力、難しいが抜かりない努力さえすれば必ず手に入れられるもの、僕はそう考えます。

まとまりの無い内容ですが、以上です。ごきげんよう。

※2021.03.09 一部微細な表現修正