不動産業の彼 | いま ここ わたし

いま ここ わたし

44歳 バツイチ 婚活中
かずたま術の勉強をはじめました♪

自分の婚活のこと、インプットしたこと、かずたま術のこと…
マイペースに更新しています。

継続講座が終わってから1年ほどして

不動産のお仕事をしていた方と出会いました

 

彼は初日から 結婚を前提でと話してくれていた人

いろんなことをオープンにしてくれて

連れて行ってくれるお店は

いつも彼がよく行くお店だったり

彼のお友達のお店だったりして

お店の方に彼のことを聞けたりしてよかったし

 

彼が尊敬しているおじさんが泊まりに来てた時も

紹介するからと一緒に食事することもあった

だから 彼に信頼されてるんだなって感じていた

 

はじめてお泊りしたのは師走のころで

翌朝になって彼が急に言い出した

 

これからどうするか ちゃんと話さないとね

 

多分 コレを聞いた普通の女性は

結婚にむけての発言だと思えるのかもしれない

 

けど私は長らく拗らせすぎていて

結婚したいのではなく

結婚したいと思っていたいだけだった私は

これを前向きな発言にとらえられず

 

え、お泊りの翌朝に別れ話?

 

っていう思考回路になったのガックリ

私なんかがプロポーズされるわけないと思ってたんだろうなぁ

 

実家への挨拶のこと

お互いの仕事のこと

一緒に暮らす場所のこと

彼の考えてることを聞くんだけど

 

一度私の口から出てしまったあの言葉は

彼に不信感しか与えなかったらしく

その後 デートのたびに将来のことについて話し合うんだけれど

私の結婚への本気さがないと感じたらしく

徐々にトーンダウンしていき お別れすることになった

 

彼の仕事の内容に不安があったから尻込みしていたところも少しはある

 

*****

 

この彼のおかげで目が覚めた(遅い汗

 

結婚をしたいのか

結婚をしたいと思っていたいだけなのか

結婚への覚悟が足りなさすぎたってことに

 

婚活するということは

結婚をするために活動してるってことに

 

目的を見失わないように

改めて結婚への覚悟を決めた指輪