今日は 私なりに
溺女サロンのワークショップ（7月） のシェアを
溺愛コミュニケーションについて学びました
溺愛コミュニケーションとは
愛されているという前提でとる
コミュニケーションのこと
簡単に言うと
3-5歳くらいの子供ちゃんが
親にとるコミュニケーションのこと
○○したい♪
○○食べたい♪
○○してほしい♪
お腹すいた♪
ここには
相手が望んでないだろうからとか
嫌われそうだからとか
好ましいことではないから
とかの忖度が ない
3歳の子供がお母さんに
叱られるかも？て思いながら
「○○してくれる？」
なんて ほんと言わない
ｱﾊﾊ
これが愛されている前提ってことなんだなぁ
溺愛コミュニケーション
* Ｉ ﾒｯｾｰｼﾞであること
* 愛されている前提であること
* 子供から親へのｲﾒｰｼﾞ
* 末尾は言い切り型
逆に仕事で求められる
非溺愛コミュニケーションは
・ YOU ﾒｯｾｰｼﾞ
・ 愛されてないことが前提
・ 親から子へのｲﾒｰｼﾞ
・ 末尾は疑問形
こうやって素直に
これしたい♪
ってわかりやすくオーダーして
叶ったら（叶わなくても）
ありがとー！
って感謝されたら
男性は女性にしてあげたい
が発揮できるんだろう
さらに嬉しくなるだろう
そして 放っておかないだろう
男性の性質の
してあげたい
叶えたい
役に立ちたい
は 親心にとっても似ているんですね～
たくさん書きたいことはあるけど
ざっくりまとめてみました
*****
そして私自身が思ったこと
私 最初はできている
でも お付き合いが始まると…
途端に矢印が相手に向いてしまう
ﾉｶﾞｼﾀｸﾅｸﾃｷﾆｲﾗﾚﾀｲﾝﾃﾞｼｮｳﾅｧ
たとえば・・・
お付き合いした後
特に話すことがなくて
話すことなかったら
連絡なんて しなくてもいいのに
なんか繋がっていたくて
頭を働かせてLINEしたりしてた
私はどうもここにあるようだ
これ完全に
矢印が相手に
向いてるでしょうよ
だから自分（クライアント）に
ちゃんと 聞いてあげよう
私は今話したいの？
その話どうしてもしたいの？
…いえ まったく
どうして こうなったのか
自分なりに考えてみた
愛されていない私の前提でいたから
愛されてるなら
毎日連絡があるはず
愛されてるなら
彼から○○してくれるはず
愛されてるなら
告白には花束があるはず
という謎の思い込みがあったっぽい
なんてことまで気づくことができました
自分でもこれ書いていて「なにそれ」って思うわ
