男性側は、不倫相手の女性と性行為をするときに強い優越感や支配感を感じるらしいです。。。

 

 

この女は俺が支配した、女に股を開かせた!俺のものだ!みたいな感じでしょうか。

 

 

単純な性欲というよりも、女を自分の支配下に置いた時の征服感なんだと思います。

 

 

さらに女性を性的に満足させる行為が、まるで自分自身の価値が上がったかのように錯覚する。

 

 

女をイカせることができる俺ってすごい。女に求められる俺は価値がある!みたいな。

 

 

こんなことで埋め合わせをしなきゃいけないということは、普段男性的自信がないからです。

 

 

そのままの自分で価値がないと思っているから、簡単な方法でその気持ちを埋めるために、女性の肉体を利用しているということですね。

 

 

一方女性側にも、同じような心理が働いています。

 

 

女性は本能的に、性的に求められることが愛情と勘違いします。

 

 

実際、男性側は単なる性欲をぶつけているだけなのですが、多くの不倫女性は、男が自分に性的に夢中になる理由は、自分がものすごく魅力的だから、愛される価値があるからだ!と勘違いします。

 

 

奥さんより魅力的だから私のところに来るんだ。奥さんとはしないことを私とはする。

 

 

特に不倫中の男性は、女性に対して性的なことをささやきますよね。

 

  • 妻とはこんなことできないけど君だけだよ
  • 君の○○に××したい

 

普通に考えたら馬鹿にしてんのか!?思うような卑猥な言葉を言われているのに、不倫相手の女性は、「私はこんなに愛されてる!」と歪んで認識します。

 

 

男性の性欲がイコール自分への愛情、自分の価値と思っているわけです。

 

 

その心地よさを味わいたいために、男性に股を開いているのです。