アルコール依存も薬物依存もそうですが、「不倫行為」というのは依存物質と同じで、依存物質を断ち切るというのは本当に難しいのです。

 

 

本人も止めなければいけないと思っているし、周りも精一杯サポートするのに、どうしてもやめられないという人いますよね。

 

 

不倫はコカインやヘロインなどの薬物依存ほど強烈な依存性はありませんが……

 

 

手軽さや罪悪感が持ちにくいところはアルコール依存と似ているでしょうか。

 

 

一旦は酒を断ったのに、また飲んでる。。。

 

 

酒でトラブルを起こして多くの人に迷惑をかけ、結果的に孤独になってしまった。

 

 

それに懲りて、もう酒をやめればいいのに、「俺には酒しかないんだ」と言って、また飲んでしまう。

 

 

不倫行為で多くの人を傷つけ、嘘をつきまくるために不倫者たちは孤立して行きますよね。

 

 

だからこそ、もうお互いに「俺にはキミしかいない」「私にもあなただけ」、みたいな関係に発展して行くのです。

 

 

これは本当の愛ではないのはわかりますよね。。。