既婚男性が、自分の妻の悪口や愚痴を、不倫相手の女性に言いまくることがある。
不倫男性はズル賢いので、不倫女性になりやすい女が「男に尽くすことで自分の存在価値を感じたい」と思っていることを、無意識で察知する。
そして女をひっかけるために、妻の悪口というネタを女に提供して、女から性的サービスを受けようとする。
浮気相手の女のなかには、「男性に尽くすことで、自分の存在価値を感じたい」というタイプの人がいます。
不幸な生育をしている人が多く、愛に飢えていて、自分には価値が無いと思っている女性。
これらの女性は、なぜかいつもダメ男にひっかかります。
暴力男性、お金に問題がある男性、アルコールなどの依存症者、そして不倫男性。。。
なぜダメ男を選ぶのかというと、ダメ男の役に立つことで、自分には価値がある!と感じるからです。
これらの女性は、既婚男性が妻の愚痴を言いながら近づいてくると、「この人は奥さんにヒドイ扱いをされていて、可哀想!私が助けてあげたい……」と思うのです。
そして浮気夫の希望どおりに、無料でせっせと女性器を提供し、無料で世話をし、無料で愚痴を聞く。。。
このように都合よく使われることが、このタイプの女にとっては「自分は価値がある、役にたっている」という報酬なのですね。
(気の毒ですが、その人の心の闇なので仕方がないし自業自得です)
このタイプの女と関係を持つ浮気夫は、女性側が求めていることを本能的に察知するので、「自分は辛い思いをしている可哀想な男」を演出します。
そのときに使えるのが、妻からひどい仕打ちを受けているとか、妻とはうまく行っておらず満たされない、みたいな嘘。
- 妻はいつも俺をけなして笑うんだ、臭いとか安月給とか……本当に辛いよ
- 妻は俺の両親の悪口ばかり言うんだ、それを聞いているとこっちも親が可哀想で泣けてくるよ
- 俺はもう15年もレスで、男として満たされない時期をずっと過ごしてきた
こんな風に「可哀そうな俺」を演出することで、不倫女の「私が助けてあげたい」というエゴを刺激するのです。
そうすれば、不倫女を都合よく、無料で使いたおすことができますからね。。。
もちろん、そこまでの策略をしてやっているかというと、そうではなく、男性側はほぼ無意識に行っているだけだと思います。
それが絶妙に相手女性の願いとマッチするだけ。
「優越感を感じたい、助けてあげることで自分には価値があると感じたい」という不倫女のひそかな願いと、「女を都合よく使いたい」という浮気男の下心が、うまくまとまるという構図。
そのために利用されるのが、「妻の悪口」なのだと思います。
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