Mateusz GrądzkiによるPixabayからの画像
減プラとか生き物と環境にやさしいものをできるだけ使ってゆきたいと考えているので、ソーイングや編み物をするための「My基本軸」を考えてみました。
自分が使い終わった後(捨てる時)、使用した素材や部品がどんな道をたどってゆくのかを考えて購入するのは、とても重要かもしいれないと感じています。
(マイクロプラスチック化するゴミ問題や原発事故の事もあるし・・・。)
あまり知られていない、もしくは、隠れたプラスチック製品についての分かりやすい動画があったので、
リンクさせて頂きます。
それは、「こちら」 です。
減プラ、プラなしな暮らしを熱心に取り組んでいらっしゃる、「サチコ - サステナブルな暮らし」さんの動画です。
貴重な情報をアップしてくださって、ありがとうございます。
減プラ努力するために、今のところ、次の5つを軸に手作りしたいと考えています。
変更や追加事項がでてきたら更新してゆくつもりです。
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①化学繊維もプラスチックらしいので布や糸、紐などは、綿や麻(魔を払うと言われている素材)、絹や毛といった自然素材のものを使ってゆく。
綿100%のミシン糸としてカタン糸の50か60番を使い、ロックミシン糸にはカタン糸の80番を使っています。
②ボタンもプラスチック製が多いので、木や実や貝などの自然素材のものや、取り外しが簡単にできて再利用可能な金属製のものを使ってゆく。
③プラスチック製ファスナーやスナップの代わりに、金属製ファスナーや簡単に取り外しできる金属製のスナップ、自然素材ボタンなどを使ってゆく。
④金属製のものを部品として作る場合、使用後その部品を取り外し、再利用するか金属ゴミとして仕分けして捨て、金属製以外の物は可燃ごみとして捨てる。
⑤そのままで可燃ごみとして捨てられるか、もしくは、土に埋めてそのままで土に還ることができるものを作ってゆく。
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最後までお読み下さって、ありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。