Hans BraxmeierによるPixabayからの画像
紙製ポットを作って、100均の次の4種を種まきします。
カモミール(ジャーマン)
ラベンダー
フレッシュバジル
レモンバーム(メリッサ)
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紙製ポットの作り方で参考にさせて頂いたのは、こちらです。↓
新聞紙で作ったタネまきポットでストックの種まき 8月 - YouTube
新聞紙が無かったので、A4のコピー用紙を縦に2つにカットしたものを、直径6㎝のグラスにぐるぐる巻き付けてポットを作りました。
高さは、約7.5㎝程にしました。
漂白紙なので、少しためらっています。
バジル用には、プラスチックの卵パックを再利用します。
各穴の底に火をつけた線香で穴を空け、土を入れて使います。
温度を上げるために蓋をして洗濯ばさみで1ケ所止めます。
そして、次のような作業をして苗を育ててみたいと思います。
ハーブの種まき&苗の育て方
① ポットには、3分の2程の土を入れ、卵パックにはぎりぎりに土を入れ、土を流さないようにジョウロなどで水を入れる
② 中央に3~5粒ほど種を撒き、種が薄っすら隠れるように土をかける
③ 大きめのトレイに②の鉢を並べ、ポットの土がしっかり湿るようにトレイに水を注ぎ入れる
④ ポットの土がしっかり湿ったらトレイの水を捨て軒先に置く。
バジルは、日がよく当たる所に置き、洗濯ばさみで蓋をして止めておく。
⑤ 土が乾いたら、トレイの中に水を注ぎ、ポットの土を湿らせる。
湿らせ終えたら、トレイの水は捨てる。
バジルは、霧吹きなどで水を与え土を湿らせる。
⑥ 芽がでたら、元気な芽を1、2本残して土の上でカットする。
⑦ 本葉が数枚出てきたら、植替えする。
100均のハーブの種は、バジルを除き、4ケづつの紙ポット(3種×4ポットで計12ポット)に撒いたのですが、とっても小さかったので3~5粒づつ数えては撒けませんでした。
一つまみをパラパラとポットに撒きましたが、このような種まき方を2、3回は出来そうな種の量だったので、ソイルブロッカーが到着したら同じように種まきしてみようかと思っています。
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最後までお読み下さって、ありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。