生き物や環境にやさしい生活を少しでもできたらと思っていて、減プラのため草マルチでする自然菜園に魅かれ続けていました。
やっと庭で小さな自然菜園をがんばろうと、雑草園化していた庭の草取りを兼ねて掘り起こしました。
でも、ちょっと掘り起こしただけなのに腰が痛くなり、只今放置状態です。
家族が以前使ったビニールシート(プラスチック)は、(土の表面には見えなかったのに)時間がたって掘り起こしたので、ボロボロ破片となって土中に広がっていました。
だから、ビニールシートは、毎回使用後、しっかり取り除く必要があると思いました。
木に添えるための紐は、以前、針金入りのビニールひもを手軽に使っていたようなのですが、これも、時間が経つとビニールシートと同じ状態になっていました。
なので、土地に還る麻ひもや綿のタコ糸を使いたいと思っています。
本当はもっと前にすべきことらしいですが、これから土の中和と堆肥を与える予定です。
庭を畑にして色んな種類を少しずつ作りたいし、毎年連作障害などを考え作付け計画を立てるのも素人の私には無理だし面倒なので、竹内孝功さんの「1㎡からはじめる自然菜園」という本は、救世主でした。
野菜などを植えるのには場所とタイミングが重要だと言われているのに、重い腰がなかなか上がらずに今に至ってしまいました。
計画は、竹内孝助さんの次の3冊の本を見ながら夏畝と冬畝でグルグル回せる野菜計画にしました。
① 1㎡からはじめる自然菜園(何を植えるかをこの本で決めました)
② 自給自足の自然菜園12ケ月
③ 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜
実は、お勧めの種や苗があまり身近で手に入らないのでネットで調べていますが、無かったり高かったりします。
なので、自分のできる範囲で種や苗を購入しようと思っています。
野菜作りをするのも、結構、お金がかかりますが、生き物や環境の事を考え、できるだけ在来種や固定種、草マルチでつくってゆきたいと思っています。
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最後までお読み下さって、ありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。