近年は電子書籍で本を読む方も増えていると思います。
たくさんの本を収納しておくにはやはりスペースが必要ですし
電子書籍であれば嵩張ることがないので
好きな時に好きなところで好きな本を読むことが出来ます。
しかし紙の本にもメリットはあります。
実際に手に取ってページをめくり読んでいくワクワク感は
紙と画面ではやはり違う経験となります。
そして電子書籍だと「本を読もう」
という行動のワンクッションが必要になってきますが
紙の本を家に置いていると、
いつでも無意識にでも目に入っているので、気軽に本を手に取れます。
本を読む習慣がない場合は、電子書籍よりも本と親しめる環境となるでしょう。
さらには、家族共有の本棚にしておくと
自分では手に取ろうと思わない本など様々なジャンルの本が集まるため
子どもの興味関心が広がり、可能性が広がるといいます。
お子さんがおられる家庭で
お子さんに本に親しんで欲しいと思うのであれば
少しでもいいので本を置いておけるスペースを作っておくと良いと思います。
ちょっとした本棚からライブラリースペースのような大きな本棚まで
お気に入りの本棚のある暮らしは
本と親しみが生まれやすく心を豊かにしてくれます。
basisでは暮らしの様子などの動画を配信中です!
是非ご覧ください!